2020年4月20日

【おかえり】相模鉄道20000系20101Fが踏切事故から復活、営業運転に復帰

2019年11月29日の踏切事故で長期間運用を離脱していた相模鉄道20000系20101Fが2020年4月20日の1024レ(海0742→横0819、平日47運用)から営業運転に復帰しました。
▲約5か月ぶりに営業運転に復帰した20000系20101F。乗り入れ相手の東日本旅客鉄道E233系7000番台と営業列車同士でようやく共演した。

20000系20101Fが営業列車でE233系7000番台と共演するのはこれが初めてです。今回は平日47運用から復帰ということで運用の流れから考えると同系列が初めて通勤急行や通勤特急の運用に入るのはまだまだ先となりそうですね。運用復帰の際に女性専用車の設定位置とステッカーの変更(4号車→10号車)と自動放送の更新(駅ナンバリング)がなされています。