2018年6月21日に京浜急行電鉄本線・東京都交通局浅草線の相互直通運転が50周年を迎えたことを記念して、京浜急行電鉄では1500形1549編成を使用した『花電車』の展示が品川(KK-01)3番ホームにて行われました。
▲『花電車』の装飾を施して展示された1500形1549編成。6両固定編成だが、『特急 押上(A-20)』を表示して展示された。
▲相互直通運転50周年のヘッドマークを掲出した京浜急行電鉄600形604編成、東京都交通局5300形5311F(写真)、京成電鉄3000形3028編成(写真)。
また東京都交通局浅草線に乗り入れる各社の車両1編成ずつに相互直通運転50周年のヘッドマークが掲出されて運用されています。京浜急行電鉄からは600形604編成、東京都交通局からは5300形5311F、京成電鉄からは3000形3028編成が該当となっています。これらのヘッドマーク車は約1年間の運転を予定しています。