2018年6月4日

西武鉄道武蔵丘車両検修場一般公開で新101系251Fが近江鉄道車両と同じ青色塗装に

2018年6月2日、西武鉄道武蔵丘車両検修場の一般公開が行われました。
▲武蔵丘車両検修場で近江鉄道車両と同じ青色塗装になった新101系251F。この編成は4月下旬に2000系4両編成に代わって西武園線を代走していたのである。

同構内1番留置線に20000系20104F(3代目『L-train』)、2番留置線に30000系38105F(『ぐでたまスマイルトレイン』)が展示され、ラッピング車両同士の並びとなったほか、検修庫内には近江鉄道の車両と同じ青色に白色の帯の塗装が施された新101系251Fが入場中でした。
▲3代目『L-train』で池袋線を中心に運用されている20000系20104F。ラッピング当初は新宿線でも運用されていた。
▲『ぐでたまスマイルトレイン』となっている30000系38105F。主に池袋線・狭山線系統で運用され、10両編成運用時には上り方に連結される。

なお検修場方面への臨時快速急行には3代目『L-train』の20000系20104Fが使用され、池袋線の定期運用でも使用される『快速急行』を表示しての運転となりました。