2017年8月13日の15時40分頃、東日本旅客鉄道尾久車両センター(東オク)に配置されている『TRAIN SUITE 四季島』(車両番号『E001-1』~『E001-10』から成る10両編成)が磐越西線五泉~北五泉間を走行中に人身事故に巻き込まれていたことが分かりました。
▲東日本旅客鉄道の豪華寝台列車『TRAIN SUITE 四季島』が磐越西線内で就役後初めて人身事故に巻き込まれてしまい、豪華旅行の思い出が台無しに・・・。
この『TRAIN SUITE 四季島』は12日午前に上野(JU-02)を出発し、1泊2日の日程で山梨県や長野県を通り、新潟県・福島県を通って上野に戻る途中の磐越西線五泉~北五泉間で人身事故に巻き込まれてしまったようです。この影響で磐越西線および信越本線の一部列車に遅延と運休が発生しました。『TRAIN SUITE 四季島』が人身事故の当該車両となったのは今回が初めてのことです。