2017年8月15日

東京都交通局10-000形10-250Fが若葉台検車区へ回送される

2017年8月14日、東京都交通局新宿線で活躍していた大島車両検修場所属の10-000形10-250Fが京王電鉄本線・相模原線を経由して若葉台検車区まで自走回送されました。

▲新宿線開業時の面影を残す10-000形10-250Fが前面部と側面部に『FINAL RUN』ステッカーを貼付したまま帰らぬ旅へ・・・(2017年8月12日撮影。南大沢[KO-43]にて)。
▲写真1枚目・2枚目を撮影した直後に貴重な並びを見せてくれた10-000形10-250F(写真左側)・10-270F(写真右側:8月12日撮影)。これがまさか2日後に貴重なものになろうとは・・・。

今回の自走回送は廃車解体のためと思われます。これで残る10-000形は前面部の形状が異なる8次車の10-270F・10-280Fの8両2編成(16両)のみとなりました。一方では10-300形4次車・5次車の増備が終盤に入っており、今年度では10-570F(4次車)と10-610F(5次車)のあいだの番号で飛ばされていた3編成分(10-580F~10-600F)と10-630Fの10両4編成(40両)が増備され、現在の3次車以降の編成の内訳は10-490F~10-510F(3次車3編成)・10-520F~10-600F(4次車9編成)・10-610F~10-630F(5次車3編成)の10両15編成(150両)が在籍しています。10-300形は残る10-640Fの増備をもって製造を終了するものと思われ、東京都交通局所有する新宿線向け車両はすべて10-300形に統一され(ただし1次車・2次車と3次車以降でベース車両が異なる)、車両関係は10-270F・10-280Fの引退と10-640Fの登場をもって落ち着くものとみられます。