2017年8月27日

東日本旅客鉄道209系2200番台千マリJ1編成のサイクルトレインの愛称は『BOSO BICYCLE BASE』に

2018年1月から運転を開始する東日本旅客鉄道209系2200番台千マリJ1編成(元横ナハ53編成:クハ209-2202以下6両)のサイクルトレインの愛称を『BOSO BICYCLE BASE(房総バイシクルベース)』(略称:『B.B.BASE』)に決定したと発表しました。
▲『BOSO BICYCLE BASE』に使用される209系2200番台千マリJ1編成(写真は種車の元横ナハ53編成)。

コンセプトは房総(BOSO)各地をバイシクル(自転車:BICYCLE)で駆け巡るためのベース(基地:BASE)、ということで『BOSO BICYCLE BASE』になったようです。車体色は209系0番台の元宮ウラ2編成を改造した『MUE-Train』と似たグレーををベースとして号車番号(01~06)、ロゴマーク、自転車のイラストがあしらわれるようです。4号車の『モハ209-2204』がフリースペースである以外は座席とサイクルラック(いずれも99席)が設置された車両となります。