2017年7月22日

小田急電鉄ロマンスカー『VSE』50000形50001Fが重要部検査を通す

2017年7月21日、小田急電鉄大野総合車両所に入場していたロマンスカー『VSE』50000形50001Fが重要部検査を受けて出場し小田原線相模大野(OH28)~秦野(OH39)間で試運転を行いました。
▲6月中旬に出場・運用復帰した50002Fに続くように重要部検査を通し出場した50001F。運用復帰の際には『SE(初代3000形)就役60周年』ヘッドマークを先頭車に掲出するものと思われる。

この編成は『SE就役60周年』ヘッドマーク・ロゴマークが掲出開始となる前の6月21日に検査明けの50002Fが平日N52運用(0015レ0146レ)で復帰した翌日の6月22日に喜多見検車区から大野総合車両所に臨時回送され、大野総合車両所に重要部検査を受けるため入場していたようです。なお7月6日から掲出が開始された『SE就役60周年』ヘッドマークは検査入場中の都合で50001Fには掲出されていなかったため、運用復帰の際に初めて掲出されるものとみられます。今回は2編成とも重要部検査を無事に通したので、同形式の次回の重要部検査施行は2020年あたりになるものと推測されます。

ちなみに今年度(2017年度)の事業計画では現役で最古参の『LSE』7000形7003F・7004Fに代わる新型車両70000形(愛称未定:7両2編成)が製造されます。2018年3月のダイヤ改正で営業運転を開始するものとみられ、新宿(OH01)~小田原(OH47)間を途中無停車で結ぶ『スーパーはこね』に現在の『VSE』50000形と今年度に登場する新型車両70000形が使用されることとなっています。就役から12年となった『VSE』50000形ですが、2018年3月のダイヤ改正においても停車駅の少ない『スーパーはこね』『はこね』で運用される可能性は高いですね。