【残り半数】東日本旅客鉄道205系0番台千ケヨM62編成がインドネシアに譲渡（21編成／42編成）

2019年8月9日に、東日本旅客鉄道205系0番台千ケヨM62編成がインドネシアへ譲渡するため、所属先の京葉車両センターから総合車両製作所新津事業所までの配給輸送列車が運転されました。牽引機はEF64形1030号機が担当しました。
▲205系の武蔵野線生え抜き編成がインドネシアへ旅立った。編成番号札は『21』で、最後尾の行先表示は花火のイラストが入った『ジャカルタ』であった。

同編成は新製当初から武蔵野線に配置された生え抜き車両です。最後尾の前面部種別行先表示器には夏らしく花火のイラストが入った『ジャカルタ』と表示されました。千ケヨM62編成の海外譲渡により、残る205系0番台・5000番台は合わせて8両21編成（合計168両）となり、同系列の在籍数がちょうど半数になりました。