2019年6月6日の5時23分頃、横浜市交通局ブルーラインで、湘南台(B01)5時20分発のあざみ野(B32)行きの1番列車(湘0520→あ0626:平日32運用)に充当されていた3000形3531F(『3000S形』)が下飯田(B02)から約150mのところで脱線し、一時全線で運転を見合わせました。
▲脱線事故の当該となった3000形は『3000S形』と呼ばれる4次車である(写真は同タイプの3551F)。
現在では湘南台~踊場(B05)間で運転を見合わせており、相模鉄道いずみ野線のほかに神奈川中央交通バス(立場ターミナルを発着するバス、戸塚営業所など)の代替手段がありますのでそちらをご利用ください。運転見合わせ区間は短めですが、立場(B03)や中田(B04)方面に向かわれる人などにとっては大変ですね・・・。横浜市ではシーサイドラインで2000形2411Fによる逆走事故があったばかりとあって、不安がさらに広がりそうですね。