2019年6月8日の849H列車(久0840←逗0819:土曜休日49H運用)より、東日本旅客鉄道鎌倉車両センター所属のE217系横クラY-130編成(クハE217-2030以下4両)の戸袋部分4箇所に、『ありがとう横須賀線開業130周年』ステッカーが掲出されて運用に入っています。
▲写真は『ありがとう横須賀線開業130周年』のステッカーを掲出した横クラY-130編成。この編成の一部車両には歴代車両(今後登場予定のE235系を含む)のデザインが吊革に装飾されているほか、ハート形の吊革もあるので是非探してほしい。
横須賀線開業130周年ステッカーは運転席にもっとも近い旅客用扉の戸袋部分(側面窓寄り)の合計4箇所に掲出されています(なお乗務員扉と旅客用扉の間にはJRのロゴマークがある)。なお当該編成は開業130周年にちなんで、付属編成の横クラY-130編成が起用されたものと思われます。初日は昼過ぎまで逗子(JO-06)~久里浜(JO-01)間を往復する運用に充当されました。このような区間運用のほかに基本編成と連結して運用される場合もあります。逗子での付属編成の増解結が多いため、解結後にはこの先のどの増結運用に入るかは予想がつきませんね。