2019年1月18日

【次々増加中】小田急電鉄3000形3256F(旧東急車輛製造2次車)の種別行先案内表示器がフルカラーLED式に

2019年1月中旬、小田急電鉄3000形で旧東急車輛製造2次車(ノーマルドア車)の3256Fの種別行先案内表示器が3色LED式からフルカラーLED式に更新され運用されています。
▲3000形1次車・2次車で種別行先案内表示器がフルカラーLED式に交換されるのはこの3256Fで4編成目となった。1次車・2次車のうち3色LED式で残る3253F・3254F・3257F・3258Fの動向が注目されそうだ。

新製当初からフルカラーLED式となっている同形式の7次車以前の編成でフルカラーLED式に更新されるのは3251F・3252F(日本車両製造1次車)・3255F(旧東急車両製造2次車)以来で4編成目となります。種別行先案内表示器のゴシック体への変更は3色LED式のときから確認されていますので、3251F・3252F・3255Fと同じタイプのものに交換されたものと思われます。

【3000形で種別行先案内表示器がフルカラーLED式に変更された編成】
※2019年1月18日現在、新製当初から搭載している7次車以降を除く
1次車:3251F3252F 2次車:3255F3256FNEW!) 3次車:なし
4次車:なし 5次車:なし 6次車:なし