2019年1月29日に東日本旅客鉄道大宮総合車両センターを検査出場し所属先となる国府津車両センターまで自走回送された205系500番台横コツR12編成ですが、先頭車の4号車クハ204-512に線路モニタリング装置が設置されました。
▲相模線205系500番台で初めて線路モニタリング装置が設置された横コツR12編成。
首都圏の在来線では線路モニタリング設置工事が進められており、今回は相模線全線と横浜線橋本(JH-28)以北で運用されている205系500番台の1編成にも設置されることとなり、今回は検査入場を兼ねていた横コツR12編成が選ばれた形です。