2019年1月11日

【10両編成に増強】小田急電鉄3000形3082F(元3664F)が営業運転に入る

2019年1月11日の6754レ1204レ海0510→百0538→宿0606:平日E25運用)より、小田急電鉄3000形3082F(元3664F)が営業運転に入りました。これで3000形10両固定編成は3081F・3082Fと3091F(元3280F)・3092F(元3281F)・3093F(元3282F)・3094F(元3278F)・3095F(元3279F)の7編成となります。
▲3000形3664F改め3082Fがついに営業運転に入った。12月27日と28日には小田原線で試運転を実施したが、それ以降(年末年始)は海老名検車区で留置されていたか。

3000形3082Fは新宿(OH01)寄りからクハ3082(元クハ3664)+デハ3032(元デハ3614)+デハ3132(元デハ3714)+サハ3182(元サハ3764)+サハ3282(元サハ3864)+デハ3232(元デハ3814)+デハ3332(元デハ3914)+サハ3382(新製車両)+デハ3432(新製車両)+クハ3482(元クハ3964)と組成されており、中間増備車を除き、元3664Fから改造されています。このため中間増備車とそれ以外の車両で床下機器や台車、車内照明など、製造時期や内装に違いが見受けられます。このまま順当に流れれば小田原(OH47)の構内留置線で停泊となるので、12日は土曜休日E26運用(1212レ3709レ2720レ3727レ2778レ1309レ6759レ)と予想されますが、喜多見検車区唐木田出張所を2回再出庫するので、3709レ唐1019←宿0941)で入庫したあとの動きに注意が必要ですね。