2024年12月29日

【2025年度最初の大工事】東日本旅客鉄道、羽田空港アクセス線(仮称)整備による線路切替工事に伴う列車運休を実施へ

2024年12月24日、東日本旅客鉄道が工事を進めている羽田空港アクセス線(仮称)のうち、上野東京ラインの使用車両(E231系1000番台・E233系3000番台)が直通する東山手ルートと接続する田町(JY-27,JK-22)付近での線路切替工事を行うため2025年4月19日初電から20日正午頃までに山手線外回り上野(JY-05,JU-02)~東京(JY-01,JT-01)~大崎(JY-24)間、京浜東北線品川(JK-20,JT-03)~東十条(JK-37)間で列車を運休すると発表しました。
▲羽田空港アクセス線(仮称)を東海道線下り線と上り線のあいだに敷設する計画から、東海道線上り線と山手線外回りと京浜東北線南行の線路を移動させる必要が生じる。今回の工事では山手線外回り・京浜東北線南行のそれぞれの線路を移設する大工事となる。
▲上野東京ラインでは品川~上野~大宮(JU-07,JK-47)間(上野~大宮間は一部)を増発運転する。ただし品川~東京間は将来的な上り線の移設工事が予想される。本来は終電間際でしか見られない行先表示が見られるかも。
▲埼京線では4月19日は増発運転となるが、20日は通常通りの運転となる。

これは羽田空港アクセス線(仮称)のルートのひとつ、上野東京ラインで使用されるE231系1000番台・E233系3000番台を使用する東山手ルートの工事で、今回はその線路を東海道線の上下線のあいだに敷設する計画であることから、その工事の一環として、山手線外回りと京浜東北線南行の線路を同時に移設するための大規模工事となります。このため、2025年4月19日は終日、20日は初電車から正午ごろまで山手線・京浜東北線の一部区間が運休となるものです。

4月19日は山手線外回り上野~東京~大崎間、京浜東北線品川~東十条間にて終日運休し、20日はこれらに加えて山手線内回り大崎~東京~上野間でも運休となります。なお悪天候で工事が実施できない場合は5月17日・18日に延期となりますが、当初に予定されている4月19日・20日でも運休が発生します。このため工事期間中は並走する路線(埼京線・湘南新宿ライン、東海道線・宇都宮線・高崎線・上野東京ライン)のほか、他の鉄道会社の振替輸送を利用するようにしてください。また山手線では折り返し運転を実施する場合があります。なお19日の山手線では品川~東京~上野間は内回りのみの運転となりますので、その間の各駅で降りられる際は乗り過ごしの無いように注意してください(乗り過ごした場合は上野東京ライン南行の利用が必要となる)。

4月19日はこれらの運休路線の代替として補填するため、上野東京ラインのほか、埼京線が増発運転となります(主に武蔵浦和(JA-21)以南の区間を中心、東京臨海高速鉄道区間は不明)。20日は午前中のみ運転見合わせとなるため、増発運転は上野東京ラインのみとなっています。また山手線では大崎・上野以外に池袋(JY-13)で折り返しとなる場合があります。2025年度最初の大規模工事となりますから、両日に外出を計画される際はご注意願います。他社の鉄道会社の利用を含めて検討するとよいでしょう。

2024年12月28日

本日の小田急電鉄小田原線撮影 ~2024.12.28 年内撮り納め~

2024年12月28日は小田急電鉄小田原線を撮影。年内最後になります。
列車移動中に4000形4065Fが乗り入れ先路線のワンマン運転対応工事のため入場中の様子を捉えました。年跨ぎでの出場は確定ですが、今年度までには改造工事が完了しそうですね。2025年3月のダイヤ改正で東日本旅客鉄道常磐緩行線(と南武線本線)でワンマン運転が導入される予定です。
また小田急箱根鉄道専任編成の1000形1065Fが大野総合車両所88番構内留置線に入場中の様子を捉えました。クハ1065の電気連結器が無くなっています。どうやら小田急箱根鉄道区間のワンマン運転対応改造工事のため撤去されています。いずれは1066Fのように改造されるものと見込まれます。
5000形5062F回9225レ(土曜休日E68運用)。運用終了後のため足柄(OH46)構内留置線に回送されていきます。この運用の存続は果たしてどうなるのか…。
8000形8265F1053レ(土曜休日A17運用)。相方がクヤ31形連結対応車両のため、時々単独になることがありますが、今回もまた単独になっています。どんな動きを見せているのでしょうか。5000形は今年度分の2編成が揃っていますので、8000形の動きが気になります。
5000形5059F3143レ(土曜休日E65運用)。今年度導入された2編成のうち1編成は鉄道線路設備モニタリング装置と架線検測装置を設置、もう1編成は準備工事ということで、片方が使用できないときに別の1編成で対応できるようにした可能性があります。
5000形5055F6607レ(土曜休日E72運用)。年内最後の『もころん号』。年越しはどこになるのかな?
最後におまけですが、5000形5060F3154レ(土曜休日E71運用)の続行で通過したのがなんと3000形3084F。何らかの作業を終えて試運転を行ったものと思われます。車軸交換でもしたのでしょうか。

撮影は以上です。

2024年12月27日

【いよいよ希少に】東日本旅客鉄道E217系都クラY-30編成が長野総合車両センターに配給輸送される

2024年12月25日、東日本旅客鉄道鎌倉車両センター所属のE217系都クラY-30編成(クハE217-30以下11両)が新潟車両センター所属のEF64形1030号機に牽引されて所属先から南武線経由で長野総合車両センターへ配給輸送されました。廃車解体処分と思われます。
▲E217系都クラY-30編成がEF64形1030号機に導かれて帰らぬ旅へ。クリスマスの旅立ちとなった。来年度には完全消滅が予想されるが、旧塗装に復刻された付属編成のトップナンバーはどうするのだろうか。
▲牽引を担当したEF64形1030号機。最後の編成が旅立つまでこの形式が牽引担当に?

配給輸送された都クラY-30編成は1997年度に製造された5次車最後の編成で約27年間の活躍でした。新製当初は幕張車両センターに配属されていたようです。だいぶ少なくなりましたね。2025年3月のダイヤ改正までにE217系がどのくらいに減るのかも注目です。なおE235系1000番台のグリーン車はサロE235-1048+サロE234-1048(都クラF-48編成)・サロE235-1049+サロE234-1049(都クラF-49編成)の分が総合車両製作所横浜事業所から出場しましたが、基本編成は当初よりも2編成分少ない49編成で最後となる可能性があります。当初予定では51編成でしたが…。

2024年12月25日

【ワンマン導入へ】東日本旅客鉄道仙石線にE131系(区分番台不明)を新製投入、205系3100番台を置き換えへ

2024年12月24日、東日本旅客鉄道東北本部が仙台地区の仙石線(あおば通~石巻間)に新型車両E131系(区分番台未定)を投入して、現行の205系3100番台を置き換え、E131系への統一後にワンマン運転を導入すると発表しました。仙石線向けのE131系は仙台車両センター宮城野派出所(北セン)に配属される見込みです。
▲仙台地区の直流電車区間の仙石線にE131系(※写真は0番台と500番台)が投入されることとなり、205系のほぼ完全消滅が近づきそうだ。仙石線へのE131系投入は鶴見線の同系列1000番台以来で、4両固定編成でトイレ付きは仙石線向けが初めてのこととなる。
▲E131系で初のストレート車体となった1000番台。仙石線向けは拡幅車体となり、編成構成は500番台とほぼ同じだが、先頭車は完全な非貫通構造(1000番台はダミー)になりそう。仙石線の同系列でもコストカット仕様が導入される見込みだ。

首都圏地区ではワンマン運転を実施している内房線木更津以南、外房線上総一ノ宮以南、鹿島線、相模線、宇都宮線小山~黒磯間(小山~宇都宮間は早朝のみ)、日光線、鶴見線向けにE131系が投入されており、ほとんど205系を置き換えました(房総地区は車両数短縮を含む209系2000・2100番台の一部)。仙台地区の仙石線で205系3100番台(一部転換クロスシート車両)が運用されていますが(仙石東北ラインではHB-E210系が運用されている)、仙石線の205系置き換え以前に一部編成がすでに廃車除籍処分となっており、E131系の投入数は4両14編成(56両)と205系の在籍数よりは少ないですが、ワンマン運転導入を見据えて運用減となる可能性を考慮したものとみられます。デザインは拡幅車体をメインとし仙石線カラーをドット柄として前面部に配置し、貫通扉を設置しない非貫通構造となり、貫通扉がない以外は500番台と同じ編成構造と思われます。なお先頭車1両には車椅子対応トイレが設置され、半自動ドアスイッチや乗降安全確認カメラなどワンマン運転導入に向けた準備が進むものと思われます。車内はコストカット仕様が導入され、車両間貫通扉や旅客用扉はステンレス地仕上げに、ロングシートの上部の荷物棚(網棚)はパイプ仕様になるものとみられます。また一部編成には線路モニタリング装置を搭載するため、当該編成は車番に80が追加されるものと思われます。またあおば通や宮城野原や石巻(石巻は平日・土曜休日で異なる)など発車メロディが導入されている駅もありますが、これについても消滅が予想されます。

【まずは全車新製車から】東武鉄道80000系81501F・81502Fが近畿車輛製造を出場、甲種輸送される

2024年12月24日より、近畿車輛製造で製造された東武鉄道野田線(アーバンパークライン)向けの5両固定編成の新型車両80000系81501F81502Fが南栗橋車両管区に向けて甲種輸送されています。近畿車輛製造での東武鉄道向けの電車は70000系列以来となります。
▲野田線の5両固定編成の新型車両80000系がついに登場。8000系(写真は8171F8111F)と10000系列の置き換えと60000系の編成短縮が予想される。60000系は5両固定編成化で編成番号が変わる可能性はあるのだろうか。

2024年度新製の80000系は5編成(25両)なので、そのうちの2編成分が今回出場しました。編成は『81501』+『82501』+『83501』+『84501』+『85501』から成る81501Fと、『81502』+『82502』+『83502』+『84502』+『85502』から成る81502Fの2編成となります。5号車の『81501』・『81502』には女性専用車ステッカーがあり、柏(TD-24)寄りの先頭車になるものと思われます。車体側面部には今後のワンマン運転導入に備えてかはわかりませんが、東日本旅客鉄道のワンマン運転導入路線と同じ形状の乗降安全確認カメラが設置されており、野田線でもワンマン運転導入があるのか注目されます。今回は全車両が新製となっておりますので、全車新製はあと5編成になりそうです。配属は南栗橋車両管区七光台支所になるものとみられます。

2024年12月23日

【次の工事施工対象か】小田急電鉄1000形1065F(4両固定編成)、小田急箱根鉄道区間でのワンマン運転対応工事か

2024年12月23日から、小田急箱根鉄道専任編成の小田急電鉄1000形1065F(4両固定編成)が大野総合車両所の88番構内留置線に入場しています。同編成は22日の土曜休日114運用に充当された後に海老名検車区に入庫していました。
▲小田急箱根鉄道専任編成の1000形1065Fが12月23日に大野総合車両所に入場した。前回の1066Fに続いてワンマン運転対応工事が実施され、クハ1165・クハ1065の電気連結器は撤去となる見込みだ。

1000形1065Fは同形式の2020年度のリニューアル更新工事施工編成で、2022年から同形式のレーティッシュカラーの代替として小田急箱根鉄道区間の専任運用に充当されています。このことからリニューアル更新工事を受けて小田原線・江ノ島線・多摩線での運用は約2年、小田急箱根鉄道区間では約2年経過していますので、リニューアル更新工事からわずか約4年で電気連結器が撤去されることになります。同編成は当面のあいだ入場となるため、代走で補填せずに再び3編成で4運用を回すこととなります。なお改造内容は1066Fと同じものになりそうです。

【小田急電鉄1000形の在籍状況】
※2023年12月23日現在 合計98両 下線部は小田急箱根鉄道専任(他編成と連結不可)
*  4両固定編成…7編成(28両)
内訳…1057F1063F1064F1065F1066F1067F1069F
*10両固定編成…7編成(70両、大規模改造30両)
内訳…1091F1092F1093F1094F1095F1096F1097F
1095F以降は4両固定編成と6両固定編成(1097Fは元8両固定編成の付随車も)改造。

2024年12月22日

【運用復帰果たす】小田急電鉄1000形1066F(4両固定編成)、ワンマン運転対応車両として運用復帰

2024年12月20日の6827レ(小2402←伊2327・平日111運用)より、小田急電鉄1000形の小田急箱根鉄道専任編成の1066F(4両固定編成)がワンマン運転対応車両として運用復帰を果たし、21日の土曜休日112運用から小田急箱根鉄道終日運用に入りました。
▲小田急箱根鉄道区間のワンマン運転に対応する改造工事が実施され、電気連結器の撤去や車体側面に乗降安全確認カメラが設置された1000形1066Fが運用復帰となった。残る3編成にも改造工事が実施される可能性があり、動きには要注意だ。

1000形1066Fは乗り入れ先路線での運用がある4000形以外の通勤形電車では初めてとなるワンマン運転対応車両で、同形式の“ブツ8”(4両+4両)を考慮して残されていた電気連結器を撤去し、車体側面部に新たに乗降安全確認カメラが設置した姿が注目されていました。運用は111運用・114運用が兼務できるほかは112運用・113運用が終日運用で設定されており、1編成の検査入場などに対応できる運用構成となっています。今後は1063F1064F1065Fの動向が注目されることになります。

【小田急電鉄1000形のワンマン運転対応状況】※小田急箱根鉄道専任編成のみ
《ワンマン非対応》4両固定編成3編成(12両) 1063F1064F1065F
《ワンマン対応済》4両固定編成1編成(  4両) 1066F

2024年12月17日

【N21運用充当】『ロマンスカーMSE4両編成を満喫する一日~車庫線・Y線・地下線入線、超激レア行路を走る&撮影タイム~』開催へ

2024年12月17日より、小田急電鉄ロマンスカー“MSE”60000形(4両固定編成)を使用して、2025年2月8日に開催予定の『ロマンスカーMSE4両編成を満喫する一日~車庫線・Y線・地下線入線、超激レア行路を走る&撮影タイム~』に伴うツアーが発売されています。
▲『ロマンスカーMSE4両編成を満喫する一日~車庫線・Y線・地下線入線、超激レア行路を走る&撮影タイム~』に使用する小田急電鉄ロマンスカー“MSE”60000形4両固定編成。土曜休日N21運用の充当編成を用いる見込み。

この特別団体専用列車では集合駅の片瀬江ノ島(OE16)発車時刻から、土曜休日N21運用充当編成を使用して、0491レ0591レ0590レ0490レのあいだの大野総合車両所入庫を活用して、片瀬江ノ島(撮影タイムあり)→町田(OH27)引き上げ線→海老名検車区→相武台前(OH30)構内留置線(撮影タイムあり)→海老名(OH32)→新宿(OH01)地下ホームの経路での運転となります。折り返しは回送となりますが、0590レ0490レの送り込みを兼ねる見込みです。片瀬江ノ島から町田の引き上げ線を経て海老名検車区へ向かう途中の相模大野(OH28)までは定期回送のスジを活用していますね。片瀬江ノ島と相武台前では撮影が可能です。海老名検車区構内では西側の留置線で折り返しになる可能性があります。

2024年12月15日

【東上線も変わる】東武鉄道が2024年3月15日実施のダイヤ改正の概要を発表

2024年12月13日、東武鉄道が2025年3月15日に実施のダイヤ改正の概要を発表しました。メインは東上線系統となります。
▲東上線では平日の志木(TJ-14)始発の普通1本を川越市(TJ-22)始発の準急に変更して混雑緩和を図るほか、平日の夕夜間帯と土曜休日の夜間帯に準急を増発する。また日中時間帯の準急のうち毎時2本は急行に変更、約10分間隔で分かりやすくする。なお急行は森林公園(TJ-30)行きか小川町(TJ-33)行きのため、池袋(TJ-01)発急行川越市(TJ-22)行きが登場する。
▲相模鉄道20000系が東武鉄道直通非対応のため、東上線と東京地下鉄・東急電鉄・相模鉄道を直通する列車は東急電鉄5000・5050系4000番台で運転される。土曜休日の早朝1本の急行は快速急行に変更、急行停車駅の朝霞(TJ-12)・志木・ふじみ野(TJ-18)が通過となる。
▲スカイツリーラインでは特急『きぬ』(100系で運転)・『リバティきぬ』(500系で運転)(下り4本、上り6本・毎日運転)が新たに日光線新高徳(TN-53)に停車となる。これは日光・鬼怒川エリアへの観光需要喚起を目指して同駅が最寄りの『日光たかとくキャンプステーション』へのアクセス向上を目的としたものとなる。

【東上線系統】
東上線系統では平日朝ラッシュ時間帯に優等種別列車の準急と急行に利用者が集中していることから、志木(TJ-14)始発の512レ(志0735→池0811)を川越市(TJ-22)始発の準急に変更して運転区間を延長し混雑緩和を図ります。また平日夕夜間時間帯に池袋(TJ-01)始発の準急川越市行きを2本増発して混雑緩和を図り、土曜休日夜間帯に池袋始発の準急森林公園(TJ-30)行き1本を増発して利便性を高めます。日中時間帯には池袋始発で毎時4本(毎時16分発、23分発、46分発、53分発)で運転されている準急のうち毎時2本を急行に格上げ変更し、利用の多い急行を6本とし、毎時10分ごとの発車(毎時00分発・10分発・20分発・30分発、40分発、50分発)に変更して分かりやすくします。これにより準急を乗り通したり、途中の和光市(TJ-11)から先の快速急行停車駅で東京地下鉄副都心線から直通する(Fライナー)快速急行に乗り継ぎするよりも利便性が良くなります。

また土曜休日早朝に相模鉄道本線・いずみ野線直通列車として運転している急行湘南台(SO-37)行き1本を快速急行に変更し、東急電鉄東横線・新横浜線を経由して新横浜(SH-01,SO-52)および東海旅客鉄道東海道新幹線へのアクセスを向上させます。またホームドアの整備を進めることから、ホームドア設置駅への停車時間確保の観点から一部列車の始発時刻を約1分ほど繰り上げます。

※相模鉄道でも2025年3月15日にダイヤ改正の実施を発表済みですが、詳細は2月に判明。

【伊勢崎線系統】
伊勢崎線では特急『きぬ』・『リバティきぬ』の下り4本・上り6本が新高徳に停車し、観光需要喚起を目指して『日光たかとくキャンプステーション』へのアクセス向上を図ります。新高徳は何度も『きぬ』の停車駅に加わったり外れたりしていたことがありますので、停車が定着してくれることを願います。なお新高徳に停車する『きぬ』・『リバティきぬ』は下りが1105レ1109レ1139レ1141レ、上りが1110レ1114レ(→1014レ)・1116レ1122レ1124レ1156レとなります。なおこれ以外にも一部列車の運転時刻変更があるようです。

【今回2路線のみ改正】東京地下鉄が2025年3月15日実施のダイヤ改正の概要を発表

2024年12月13日、東京地下鉄が2025年3月15日実施のダイヤ改正の概要を発表しました。今回ダイヤ改正を実施するのは東日本旅客鉄道と相互直通運転を実施する東西線・千代田線ですが、東西線は一部列車の行先・運転時刻の変更のみとなっていますので、千代田線のみを紹介します。

【千代田線(C)】
▲千代田線では小田急電鉄小田原線の向ヶ丘遊園(OH19)まで(実際は一部時間帯に伊勢原(OH36)まで)直通運転しているが、日中時間帯はシャトル運用の代替と1本で直通する利便性などを考慮して多摩線唐木田(OT07)までの直通に変更され、多摩線内は各駅に停車となる。
▲千代田線で運転されている有料特急ロマンスカーは平日の『メトロはこね』1本、土曜休日の『メトロはこね・メトロえのしま』1本の運転時刻が変更となる。

千代田線では一部列車の行先や時刻を変更する以外に、日中時間帯の小田急電鉄小田原線に直通する列車を最遠で小田原線向ヶ丘遊園までから多摩線唐木田までの直通に変更し、多摩線沿線と千代田線沿線が約3年ぶりに1本で再び結ばれます。ただし小田急電鉄のダイヤ改正の公式発表にもあった通り、急行の停車駅に五月台(OT01)・黒川(OT03)・はるひ野(OT04)の各駅が追加されることにより、多摩線内は各駅に停車となります(千代田線⇔小田原線列車が多摩線にも直通することで多摩線シャトルを代替する)。また平日の『メトロはこね20号』(0420レ・平日N22N72運用)および土曜休日の0493レ(0593レ・土曜休日N22N72運用)の千代田線内発着時刻が変更(ただし0420レは下車専用、0493レ(0593レ)は乗車専用の扱いのまま)となります。後者は土曜休日に相模大野(OH28)で分割併合を行い各観光地へ向かう列車で3~4分の繰り上がりとなります。なお相互直通運転先の東日本旅客鉄道常磐緩行線でワンマン運転を実施する予定ですが、千代田線でのワンマン運転については言及がありませんでした。