2026年9月1日、東日本旅客鉄道253系1000番台都オオOM-N01編成が所属先の大宮総合車両ベース(東大宮)から自走回送で大宮総合車両ベースに入場しました。同系列では東武鉄道との相互直通運転20周年記念として、外観デザインの変更を発表しており、それに伴う塗装変更の入場と思われます。
▲253系0番台から転用されて(東日本大震災の影響で)2011年6月に営業運転に投入されてから約15年、同系列1000番台の最初の塗装を維持していた都オオOM-N01編成がついに青色基調に塗装変更へ。これにより1000番台登場当時の塗装が消滅となる見込みだ。.JPG)
▲253系1000番台で青色基調に塗装変更された都オオOM-N02編成。青色基調の塗装に東武鉄道下今市(TN-23)から日光線・鬼怒川線にそれぞれ分岐するため、ニッコウキスゲと二社一寺の社殿などに見られる煌びやかな金をイメージした黄色のラインが追加されている。
253系1000番台は2010年の登場時、2011年の就役当初から栃木県日光市の名所である神橋と二社一寺(日光の社寺)をイメージした赤色・朱色、ニッコウキスゲと紅葉をイメージした黄色の帯となっていましたが、東武鉄道との相互直通運転20周年記念として、日光東照宮の東西透塀へ印象的に用いられる青色(群青色)、ニッコウキスゲと二社一寺の社殿などに見られる煌びやかな金をイメージした黄色の帯のデザインに変更し、最初の都オオOM-N02編成が塗装変更されて運用復帰を果たしており、残るは都オオOM-N01編成のみとなっていました。この入場で都オオOM-N02編成と同じ塗装となり、約15年間の暖色系塗装の歴史に幕を下ろすことになりそうです。