2026年9月8日、東日本旅客鉄道常磐線水戸~いわき~草野間でE531系0番台都カツK423編成(クハE531-23以下10両)が所定ではE501系(10両固定編成)の定期運用を代走、グリーン車(サロE531-23+サロE530-23)はグリーン車マークが隠され普通車扱いとして開放されていました。
▲所定ではE501系の運用をまさかのE531系0番台都カツK423編成が代走。E501系10両固定編成の代走ではE531系0番台・3000番台の付属編成同士を繋ぐことがあるが、今回は普通車扱いで開放したグリーン車2両を組み込んだ基本編成だった。
9月8日は草野出庫で朝の 528M列車・ 533M列車、夕方以降の 558M列車・ 559M列車・ 568M列車・ 571M列車を代走したようです。なお同日日中時間帯にE501系都カツK701編成が常磐線で試運転を実施し、なんと2007年3月のダイヤ改正まで定期で営業運転を行っていた土浦以南を走行、北千住(JJ-05)2番線まで入線したようです。この走行が何を意味するのかが不明ですが、土浦以北で運用される普通列車ではE531系0番台基本編成とともにワンマン運転には対応していません。元付属編成は2編成が中間付随車を除いて九州旅客鉄道501系として譲渡され、1編成は廃車解体処分、1編成は団体専用列車メインの『E501 SAKIGAKE』に転用されているため、定期営業運転に使用するE501系としては元付属編成は消滅し、元基本編成のみとなっています。日中時間帯はすべてE531系0番台・3000番台のワンマン運転となるためE501系(ただし代走のE531系0番台基本編成を含む)は同時間帯にはほとんど運用されません。このうちE531系0番台の基本編成である都カツK423編成は付属編成では運転終了済みの赤電塗装となっていて、基本編成としては朝晩に品川(JT-03)~上野(JJ-01)~高萩間、日中時間帯は品川~土浦間が中心であり(土浦以北の普通列車がワンマン運転列車となるため)、水戸以北の代走はE501系が運用を離脱しているときなどに限られています。九州旅客鉄道には2編成の譲渡となったわけですが、E501系自体もどこまで長生きするのか、気になりますね。