2025年2月16日

【当初予定数が出揃う】横浜市交通局10000形10021Fの中間増備車2両が甲種輸送される

2025年2月14日、横浜市交通局グリーンライン10000形10021F(4両固定編成)に組み込むための中間増備車である10023+10024の甲種輸送が実施されています(牽引は日本貨物鉄道EF65形2084号機)。この2両が川和車両基地に搬入されたのち、同編成の6両固定編成化改造が実施される見通しです。

▲今後川和車両基地で6両固定編成化改造を受けるであろう10000形10021F。これで同形式の6両固定編成化は10編成目となり、10000形中間増備車の製造はここで一旦終了となる。すなわち中間増備車が登場しなかった編成はこの先も当面4両固定編成のままとなりそうか。
▲10000形で6両固定編成に増強されたのは10011F10031F10081F10101F10111F10121F10131F10141F10151Fで、今回の10021Fで一旦終了となる。今後も4両固定編成と6両固定編成が混在するので、乗車前に両数を必ず確認しよう。

10000形の中間増備車はこれで10編成目となり、当初の予定数(10編成分)に到達しました。登場当時からの4両固定編成のまま残るのは10041F10051F10061F10071F10091F10161F10171Fの7編成となります。10021Fは川和車両基地で6両固定編成への改造を受けるものとみられます。これで10000形の4両固定編成のまま残った編成と6両固定編成に増強された編成が判明することとなりました。10000形自体も中間増備車の登場で4両固定編成17編成(68両)から20両増えて合計88両となりました。

【川和車両基地10000形在籍状況】全17編成88両(中間増備車含む) 2025年2月16日現在
《4両固定編成》  8編成32両 ※10021Fに10023+10024を増結予定
10021F10041F10051F10061F10071F10091F10161F10171F
《6両固定編成》  9編成54両
10011F10031F10081F10101F10111F10121F10131F10141F10151F

【6両のロイヤルブルー消滅】小田急電鉄3000形3270F(旧川崎重工業5次車・6両固定編成)、リニューアル更新工事施工か?

2025年2月12日の平日A30運用(5102レ1052レ5315レ5325レ)を最後に営業運転を離れた小田急電鉄3000形3270F(旧川崎重工業5次車・6両固定編成)ですが、13日に大野総合車両所構内で座席が取り外され、14日と15日に3両ずつに分割され入場したようです。2025年度の施工対象となりうるリニューアル更新工事施工に向けた動きと思われます。
▲2月12日の平日A30運用で大野総合車両所に入庫、翌13日は定期運用に一切入らなかった3000形3270F。パンタグラフが下ろされていて、座席の撤去作業が実施されていた。そのあと編成分割ののち、入場した。2025年度分のリニューアル更新工事施工となりそうか。
▲3000形3270Fは5次車唯一の非リニューアル車両、同形式6両固定編成で唯一のロイヤルブルーをまとう編成でもあった。ロイヤルブルーの3000形は8両固定編成4編成(3651F3652F3653F3658F)、10両固定編成5編成(3091F3092F3093F3094F3095F)が残っている。
▲2024年度の3000形のリニューアルは5次車の3編成(3269F3271F3272F)となり、この次の3270Fに施工されれば、2025年度施工の対象扱いになりそうだ。同形式の6両固定編成のロイヤルブルーと5次車の非リニューアル車は消滅が予想される。

3000形6両固定編成の3次車以降はリニューアル更新工事が進められ、3次車・4次車で完了しており、5次車は今回動きのあった3270F以外に施工されました。この編成は5次車最後のリニューアル未施工編成で、6両固定編成で唯一ロイヤルブルーを維持していましたが、今回の入場で3000形6両固定編成のロイヤルブルー、5次車の非リニューアル車両は消滅となる見込みです。なおロイヤルブルー自体は8両固定編成、10両固定編成の合計で9編成残っているため、これらの編成が帯変更の動きをしない限り、ロイヤルブルーは残るものと思われます。

【3000形6両固定編成リニューアル状況】※1次車・2次車除く・2025年2月16日現在
《2022年度》3編成(18両)
3265F3266F3268F
《2023年度》3編成(18両)
3263F3264F3267F
《2024年度》2編成(12両)
3269F3271F
《現在入場中》2編成(12両) ※3272Fは検査入場中
3270F3272F
《現在未施工》5編成(30両)
3273F3274F3275F3276F3277F

【ダイヤ改正を実施】小田急電鉄ロマンスカー“GSE”70000形の2025年3月分(15日以降)の運用を公表(2025年3月ダイヤ改正)

2025年2月14日、小田急電鉄が2025年3月15日実施のダイヤ改正以降での展望座席を備えるロマンスカー“GSE”70000形の運用予定表を公表しました。状況により土曜休日の固定1運用を除き“EXE”・“EXEα”30000形または“MSE”60000形で代走となる場合があります。
▲展望席(1編成に32席)を備えるロマンスカー“GSE”70000形70051F70052F。ダイヤ改正以降も土曜休日に固定運用が存在する。先頭車の進行方向側の展望席は争奪戦となり、乗車予定日の1ヶ月前の購入をお勧めする
▲運用予定表に黒丸がない日程の列車は“EXE”・“EXEα”30000形または“MSE”60000形のいずれもいずれも6両固定編成が使用される。充当車種は当該日程の1ヶ月前から“e-Romancecar”空席照会で確認できる。

両先頭車に展望席(各先頭車16席ずつ)を備えるロマンスカーは2018年3月のダイヤ改正から就役した“GSE”70000形70051F70052Fで運用され、予定表の黒丸マーク(●)のついている列車に充当されます。2編成2運用で予備はなく土曜休日の1運用は同形式の固定運用でそれ以外は代走が出る場合があります。

2025年3月15日以降はロマンスカーの増発と運転区間の延長のみかと思いきや、実際に公表された新しい時刻表では『モーニングウェイ』の号数が変更され、本厚木(OH34)以西始発で町田(OH27)に停車する列車は2号~12号の偶数となりました。伊勢原(OH36)・秦野(OH39)に停車する列車が増えたことで、伊勢原停車列車に限定された50番代・60番代の『さがみ』『はこね』は『さがみ』のみに変更となり、ほとんどが伊勢原停車ではなくなっています。なお3月15日以降の代走の設定はありません。また運用が判明するまで運用の流れについては記載せず、上下で分かれた列車番号のみ表記し、固定運用に◎マークを付与しています。場合により“EXE”・“EXEα”または“MSE”で代走となる場合は別に表記します。代走運用の充当車種は当該日程の約1ヶ月前から“e-Romancecar”の空席照会で確認できます。

◆ロマンスカー“GSE”70000形の運用予定表◆
青色…平日 赤色…土曜休日 灰色…“EXE”・“EXEα”または“MSE”で運転
【2025年3月】※ダイヤ改正以降の日程です
15日…(仮)土休N31運用 (仮)土休N32運用 24日…(仮)平日N31運用 (仮)平日N32運用
16日…(仮)土休N31運用 (仮)土休N32運用 25日…(仮)平日N31運用 (仮)平日N32運用
17日…(仮)平日N31運用 (仮)平日N32運用 26日…(仮)平日N31運用 (仮)平日N32運用
18日…(仮)平日N31運用 (仮)平日N32運用 27日…(仮)平日N31運用 (仮)平日N32運用
19日…(仮)平日N31運用 (仮)平日N32運用 28日…(仮)平日N31運用 (仮)平日N32運用
20日…(仮)平日N31運用 (仮)平日N32運用 29日…(仮)土休N31運用 (仮)土休N32運用
21日…(仮)平日N31運用 (仮)平日N32運用 30日…(仮)土休N31運用 (仮)土休N32運用
22日…(仮)土休N31運用 (仮)土休N32運用 31日…(仮)平日N31運用 (仮)平日N32運用
23日…(仮)土休N31運用 (仮)土休N32運用 

【駅名表記について】
宿…新宿(OH01)、成…成城学園前(OH14)、大…相模大野(OH28)、海…海老名(OH32)、厚…本厚木、伊…伊勢原、秦…秦野、足…足柄(OH46)、小…小田原(OH47)、湯…箱根湯本(OH51)、藤…藤(OE13)、江…片瀬江ノ島(OE16)

【充当運用について】以下の列車は2025年3月15日ダイヤ改正以降です ◎…この列車は“GSE”固定運用
《平日上り》
大0612→宿0648 0992レ GSE/EXEEXEα/MSE
秦0630→宿0741 0906レ GSE/EXEEXEα/MSE
小0826→宿0945 0790レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1135→宿1305 0006レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1513→宿1646 0736レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1746→宿1926 0018レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1836→宿2006 0120レ GSE/EXEEXEα/MSE
《平日下り》
小0815←宿0700 0791レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1127←宿1000 0003レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1456←宿1320 0727レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1737←宿1600 0729レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1828←宿1700 0601レ GSE/EXEEXEα/MSE
秦2042←宿1940 0911レ GSE/EXEEXEα/MSE
藤2120←宿2020 0687レ GSE/EXEEXEα/MSE
秦2301←宿2200 0621レ GSE/EXEEXEα/MSE

《土曜休日上り》
厚0702→宿0745 0904レ GSE/EXEEXEα/MSE
小0827→宿0945 0790レ ◎GSE固定運用
湯0933→宿1107 0002レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1138→宿1305 0006レ ◎GSE固定運用
湯1315→宿1445 0010レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1514→宿1644 0318レ ◎GSE固定運用
湯1636→宿1805 0022レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1845→宿2010 0126レ ◎GSE固定運用
江2003→宿2105 0504レ GSE/EXEEXEα/MSE
《土曜休日下り》
湯0924←宿0800 0003レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1121←宿1000 0709レ ◎GSE固定運用
湯1301←宿1120 0315レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1448←宿1320 0321レ ◎GSE固定運用
湯1628←宿1500 0025レ GSE/EXEEXEα/MSE
湯1836←宿1700 0601レ ◎GSE固定運用
江1926←宿1820 0683レ GSE/EXEEXEα/MSE
江2120←宿2020 0687レ ◎GSE固定運用
藤2217←宿2120 0689レ GSE/EXEEXEα/MSE

2025年2月15日

【緑のE257系9両】東日本旅客鉄道東海道線(上野東京ライン)で波動輸送向けのE257系5000番台をキャッチ

2025年2月15日、私は用事があり外出。そのあと東日本旅客鉄道東海道線(上野東京ライン)の茅ケ崎(JT-10)で少し撮影。
E257系5000番台都オオOM-92編成9095M列車。ついにE257系5000番台の非貫通側の先頭車から撮れました(貫通側の先頭車から何度か撮ってはいましたが…)。この列車は臨時特急『みなみの桜河津桜大宮号』です。もともとの池袋(JS-21)始発の8093M列車のダイヤを活用し、大宮(JS-24)始発として設定されたものです。復路もこの編成のようですね。

しかしこのあと上り列車(北行列車)に乗り込んだところ、E655系『(なごみ)』(都オク)が(中間車のE655-1を連結しない)5両編成で辻堂(JT-09)1番線を通過したのを確認し、愕然としました。E655系は何度か出会ったことはありますが、まともに撮影できたことはありません。同系列の団体専用列車の存在を知っていたら茅ケ崎で留まっていたのに…。
E257系5000番台都オオOM-93編成8059M列車。その代わり臨時『踊り子』の5000番台をキャッチ。こちらは大船(JT-07)で撮りました。5000番台は『踊り子』のLED式案内表示と自動放送に対応しているようで、2月以降の平日に臨時特急『踊り子』で5000番台が充当されています。時刻表の備考欄に『座席上方ランプがございません』という文言があれば5000番台での運転と分かります。平日の復路では横浜(JT-05)停車中にE257系2000番台の3073M列車の通過とすれ違います。

E655系を失念したものの、E257系2000番台ではなくE257系5000番台を記録できたのは非常に大きいです。あとは都オオOM-91編成だけか…。

【高尾線直通も新設!】京王電鉄が2025年3月15日実施のダイヤ改正の概要を発表

2024年2月14日、京王電鉄が同年3月15日に実施のダイヤ改正の概要を発表しました。また相互直通運転先の東京都交通局新宿線でもダイヤ改正の実施を発表しました。
▲転換クロスシート車両の5000系で運転されている『京王ライナー』では新たに新宿(KO-01)~高尾山口(KO-53)間の高尾線直通列車が登場。高尾線直通列車として『Mt.TAKAO号』の設定はあるが、『京王ライナー』では初めてのこととなる。
▲平日朝ラッシュ時間帯には一部列車の種別変更が実施され、京王八王子(KO-34)発・高尾山口発は種別の格上げ、京王多摩センター(KO-41)発は種別の格下げとなり、利便性を向上する。また京王多摩センター始発の特急1本を橋本(KO-45)始発に変更する。
▲日中時間帯は快速が八幡山(KO-10)で特急の待避を実施していたが(現行での特急から快速へは明大前(KO-06)または千歳烏山(KO-12)での乗り継ぎが必要だった)、下りでは調布(KO-18)まで、上りでは新宿まで先着させる運転方法とし、利便性を向上する。

【京王本線系統】。
有料座席指定列車の『京王ライナー』について、平日・土曜休日ともに増発されます。平日は8時台に京王八王子始発の12号(八0846→宿0936)・橋本始発の38号(橋0814→宿0903)を1本ずつ、現行の7742レ(多0954→宿1027)を橋本始発に変更し所要時間を短縮(橋0937→宿1014)、またすべての新宿始発橋本行き『京王ライナー』は京王多摩センターで一般種別列車と接続をとることで、通過駅である京王堀之内(KO-42)・多摩境(KO-44)へのアクセスを向上します。また高尾線系統の『京王ライナー』が初めて登場し、平日は高尾山口発の62号(山0630→宿0725)、新宿発の61号(山2316←宿2230・新宿2番ホーム発)を設定します。増発により号数が変更となるので気を付けてください。土曜休日は夕夜間に新宿発橋本行きの3本(橋1914←宿1830、橋2014←宿1930、橋2114←宿2030)を増発するほか、新たに『Mt.TAKAO』(1号・山0943←宿0900)から変更の『京王ライナー』(63号・同運転時刻)のほか(明大前~高尾山口無停車から府中(KO-24)以西の特急・急行停車駅に停車)、その1時間前の61号(山0847←宿0800)を増発することで、朝の時間から多摩動物公園(KO-47)・高尾(KO-52)方面へのお出かけに便利になります。ただしそれ以外の『Mt.TAKAO号』に変更はありません(号数は繰り上がる)。これらの変更により号数が変更となるので気を付けてください。

一般種別列車については一部列車の優等種別や編成両数などが見直され、平日では1100レ(山0722→宿0828)が特急(山0720→宿0827)に、4002レ(八0733→宿0838)が急行(八0738→宿0835)に、1700レ(多0745→宿0832)が区間急行(多0744→宿0838)にそれぞれ変更されるほか、0712レ(多0808→宿0852)は橋本始発(橋0758→宿0851)に変更となります。また日中時間帯は特急の所要時間を短縮するほか、快適な移動の実現のため、八幡山で快速が特急の待避を行っているダイヤを変更し、上りは新宿、下りは調布まで先着するように改め、利便性を向上します。また新宿発の優等種別列車は混雑緩和の観点からすべて10両編成での運転に変更します(各駅停車は一部8両編成がある)。

相互直通運転先の東京都交通局新宿線とのアクセス性の確保の観点から平日の日中時間帯、土曜休日の一部時間帯に設定されている東京都交通局新宿線内完結列車を笹塚(KO-04)発着に延長し、利便性を向上します。

【井の頭線系統】
井の頭線では平日に吉祥寺(IN-17)始発の急行渋谷(IN-01)行きを2本(吉0837→渋0900・吉0843→渋0906)増発します。土曜休日には日中時間帯の上り急行の所要時間を短縮するほか、運転間隔を短縮して増発します。

【ダイヤ改正詳細が判明】相模鉄道が2025年3月16日実施のダイヤ改正の概要詳細を発表

2025年2月14日、相模鉄道が同年3月15日に実施のダイヤ改正の概要を発表しました。今回の改正では夕夜間帯の横浜(SO-01)発海老名(SO-18)行きの一部快速の特急への格上げと、早朝の東海旅客鉄道東海道新幹線の臨時『のぞみ』との乗り継ぎを考慮した時刻変更などが挙げられます。
▲現行の夕夜間帯の横浜発海老名行きはすべて快速で西谷(SO-08)で直通路線からの特急に乗り継ぐ必要があったが、一部を特急に格上げ変更することで、乗り継ぎなしで特急停車駅への利便性が向上する。毎時2本~3本の設定であるが、夕夜間のラッシュ時間帯でも横浜発海老名行きの特急が設定される意味は非常に大きいだろう。
▲東急電鉄目黒線に直通している20000系8両固定編成。湘南台(SO-37)5時30分発の列車は湘南台5時27分発に繰り上げ、新横浜(SO-52,SH-01)の到着を早めることで、新横浜始発の臨時『のぞみ』(新大阪行きまたは博多行き)への乗り継ぎが可能になる。また土曜休日の深夜時間帯は列車間隔調整の変更でスムーズな乗り継ぎができるように。
▲土曜休日朝方と夕夜間に相模鉄道本線・新横浜線と東急電鉄東横線の直通列車を上下で2本ずつ設定し、東武鉄道東上線まで直通することから、東急電鉄5000・5050系4000番台での運転となる。7時台の海老名発の東横線直通列車は朗報だ。

平日・土曜休日ともに、現行の夕夜間帯(特に17時台後半から20時台まで)の横浜始発の優等種別列車はすべて快速で、特急停車駅へと最速で到達するためには西谷で東急電鉄・東日本旅客鉄道から直通する特急への乗り継ぎが必要でしたが、横浜始発の快速の一部列車を特急に格上げ変更し、乗り継ぎを無くすことで横浜から各特急停車駅への速達性が向上します。また同時間帯の海老名始発の特急横浜行きの新設もあります。西谷以西では直通列車からの特急とともに特急の運転本数が増えます。なお同時間帯の海老名~横浜間の特急は毎時2本~3本になりそうです。

また湘南台始発の7550レ(平日41G運用・土曜休日42G運用)は湘南台発車を約7分~8分ほど繰り上げ、新横浜5時53分着とすることで、同駅6時03分発(現行ダイヤ)の東海道新幹線臨時『のぞみ』への乗り継ぎが可能になります。なお7550レの直前の列車となるいずみ野線完結の7701レ(平日41G運用・土曜休日42G運用)は二俣川(SO-10)発車を約5分繰り上げます。また土曜休日の深夜の7959レ(土曜休日35G運用・西2257←高2130)の発車時刻を変更し、23時15分発とします(新横浜で約26分間停車し、海老名行きを先行させる)。このため現行の6401レ(土曜休日57K運用・海2337←光2147)は新横浜22時59分発とし、新横浜で西谷行きを追い抜く形となります。なお西谷行きは東京都交通局三田線からの直通列車、海老名行きは東京地下鉄副都心線・東急電鉄東横線からの直通列車であるため、西谷行きから相模鉄道方面に急ぐ場合は新横浜で22時59分発の乗り継ぎが必要です。なお西谷行きにそのまま乗車したとしても海老名行き・湘南台行きに乗り継ぐことはできます。

また土曜休日の朝方上りと夕夜間帯下りに相模鉄道本線と東急電鉄東横線(東武鉄道東上線)の直通列車を設定することで、東横線に限らず直通先路線へのお出かけに便利になります。上りは7時台に特急川越市(TJ-22)行きと各駅停車和光市(TJ-11,F-01)行き、下りは副都心線池袋(F-09)発と川越市発の特急がそれぞれ運転されます。また現行の7410レ(土曜休日51K運用・湘0823→川1048)を特急に変更し、8時33分発に変更となります。

またこれ以外に現行の3128レ(平日75運用・海0645→宮0839)の接続列車について、二俣川でいずみ野線からの6704レ(平日14運用・湘0639→横0727)と瀬谷(SO-13)で追い抜いた1410レ(平日65運用・海0640→横0719)への乗り継ぎが必要ですが、二俣川で各駅停車、西谷で通勤急行への接続に変更することで、海老名から横浜への所要時間を短縮します。また日中時間帯でのいずみ野線からの新横浜方面の所要時間を短縮します。

【横浜発の快速が特急となる列車】
《平日17時台》27分発・47分発 《平日18時台》07分発・47分発
《平日19時台》17分発・47分発 《平日20時台》14分発・44分発

《土曜休日17時台》37分発 《土曜休日18時台》07分発・37分発・57分発
《土曜休日19時台》17分発・37分発・57分発 《土曜休日20時台》07分発・37分発

2025年2月13日

【都クラは製造終了間近】東日本旅客鉄道E235系1000番台都クラF-48編成が鎌倉車両センターに配給輸送される

2025年2月13日、総合車両製作所新津事業所(グリーン車2両のみ横浜事業所)で製造された東日本旅客鉄道鎌倉車両センター所属となるE235系1000番台都クラF-48編成(クハE235-1048以下11両)の鎌倉車両センターに配属するため配給輸送されました。
▲E235系1000番台都クラF-48編成が鎌倉車両センターに配属となるための配給輸送が実施された。基本編成で残るは都クラF-49編成のみとなっている。基本編成・付属編成はともに予定数よりも2編成分の減少となりそうか。

今回輸送された都クラF-48編成は成田空港第1ターミナル(JO-37)寄りからクハE235-1048+モハE235-1048+モハE234-1048+サハE235-1048+モハE235-1248+モハE234-1248+サロE235-1048+サロE234-1048+モハE235-1348+モハE234-1348+クハE234-1048と組成され、新潟県内を含む北陸地方での大雪の影響から床下機器部分が雪に覆われた状態で輸送されました。なおこの1週間以上前に配給輸送された付属編成の都クラJ-43編成は定期営業運転を開始しており、E235系1000番台の増備完了が確実に近づいてきました。横須賀線・総武快速線のすべての列車が2025年3月15日からE235系1000番台に統一されるものと見込まれています。編成中央にはE235系1000番台の2階建てグリーン車両の最後の甲種輸送となった4両のうち、2両が連結されています。都クラF-14編成都クラJ-14編成から長らく続くコストカット仕様で非常用通報装置のステッカー変更後の仕様となっています。基本編成は都クラF-49編成を残すのみとなっています。

これと入れ替わりに2月12日にE217系都クラY-129編成が長野総合車両センターに配給輸送され、こちらは廃車除籍処分となる見込みです。細々と活躍が続くE217系ですが、復刻塗装のトラブルの影響から、ひっそりと運用を終える可能性があるかもしれません。

2025年2月11日

【ちょっと衝撃です】小田急電鉄3000形3271F(旧川崎重工業5次車・6両固定編成)のドアステッカーに違和感?

2025年2月8日、小田急電鉄3000形3271F(旧川崎重工業5次車・6両固定編成)の3号車(サハ3371)の2番ドア山側のドアステッカーにまさかの異変が起きています。まず私が実際に確認したときの写真をご覧いただきたいと思います。
▲写真は3000形3271F(旧川崎重工業5次車・6両固定編成)の3号車(サハ3371・子育て応援車両)の山側の一部である。今回はドアステッカーにご注目いただきたい
▲3000形リニューアル車両のドアステッカーは人差し指が戸袋部分を指している(写真は3265Fのもの)。

私はこの日に東京都渋谷区方面に出かけるため小田原線を伊勢原(OH36)からロマンスカーに乗車することとなり、それを待っていた時のことでした。1021レ(土曜休日A17運用)で下り2番ホームに入線した3000形3271Fですが、ちょうど近くにドアステッカーに違和感のある車両が停車し、他のドアと見比べたときに違和感を覚え、当該ドア部分を記録したところ、ドアステッカーが本来とは逆になっていることに気づきました。なおドアステッカーは通常人差し指が戸袋部分を指しているのが正しいものとなっています。
▲リニューアル車両となっている3000形3271F。出会えたら3号車2番ドア山側にご注目。

3000形2次車で採用されたドアステッカーはリニューアルの有無に関係なく9000形を除いた通勤形形式に波及し(のちに英語表記仕様になる前の3000形1次車でも交換)、以前の青地をベースとしたデザインのドアステッカーは3000形1次車で採用されていたものも含めて消滅しています。なお3000形3次車以降の6両固定編成(当時リニューアル前)と、10両固定編成の3093Fはドアステッカーがドラえもんとドラミの仕様だったことがありました(現在では5000形5055Fの『もころん号』が『もころん』仕様のドアステッカーとなっている)。まさか令和になってドアステッカーのエラーを見つけてしまうとは…。

2025年2月10日

【国府津で増結へ】東日本旅客鉄道E233系0番台都トタT39編成、国府津車両センターでグリーン車組み込みへ

2025年2月10日、東日本旅客鉄道中央線・青梅線向けのE233系0番台都トタT39編成(クハE233-39以下10両)が所属先の豊田車両センターからグリーン車ユニットが疎開留置されている国府津車両センターに自走回送されました。国府津車両センターでグリーン車2両の組み込み作業を実施するものと思われます。

▲4号車(元6号車)のサハE233-539にトイレを設置して約6年、E233系0番台都トタT39編成にようやくグリーン車2両が組み込まれることとなった。国府津車両センターでの組込作業は最後になるものと思われるが、豊田車両センター・幕張車両センターでのグリーン車の組込作業も終盤に差し掛かる。

E233系0番台都トタT39編成はこの系列で(都トタT37編成に続いて)2番目に4号車に車椅子対応洋式トイレを設置した編成であり、組成変更も早い段階で実施されていました。10両で残っている編成で引き続きグリーン車の組込作業が実施されていますが、10両編成を組む編成もだいぶ少なくなってきました。10両編成のE233系0番台を見かけたら、ステッカーとともに記録しておくことを推奨します。

【E233系0番台グリーン車組み込み編成について】(2025年2月10日現在)
都トタT1編成…サロE233-49+サロE232-49
都トタT2編成…サロE233-4+サロE232-4
都トタT3編成…サロE233-7+サロE232-7
都トタT4編成…サロE233-54+サロE232-54
都トタT5編成…サロE233-15+サロE232-15
都トタT6編成…サロE233-20+サロE232-20 
都トタT7編成…サロE233-14+サロE232-14
都トタT8編成…サロE233-56+サロE232-56
都トタT9編成…サロE233-17+サロE232-17
都トタT10編成…サロE233-18+サロE232-18
都トタT11編成…サロE233-19+サロE232-19
都トタT12編成…サロE233-8+サロE232-8
都トタT13編成…サロE233-13+サロE232-13
都トタT14編成…サロE233-??+サロE232-??
都トタT15編成…サロE233-55+サロE232-55
都トタT16編成…サロE233-33+サロE232-33
都トタT17編成…サロE233-19+サロE232-19
都トタT18編成…サロE233-??+サロE232-??
都トタT19編成…サロE233-??+サロE232-??
都トタT20編成…サロE233-53+サロE232-53
都トタT21編成…サロE233-25+サロE232-25
都トタT22編成…サロE233-42+サロE232-42
都トタT23編成…サロE233-3+サロE232-3
都トタT24編成…サロE233-2+サロE232-2
都トタT25編成…サロE233-26+サロE232-26
都トタT26編成…サロE233-5+サロE232-5
都トタT27編成…サロE233-30+サロE232-30
都トタT28編成…サロE233-6+サロE232-6
都トタT29編成…サロE233-50+サロE232-50
都トタT30編成…サロE233-??+サロE232-??
都トタT31編成…サロE233-37+サロE232-37
都トタT32編成…サロE233-41+サロE232-41
都トタT33編成…サロE233-45+サロE232-45
都トタT34編成…サロE233-46+サロE232-46
都トタT35編成…サロE233-29+サロE232-29
都トタT36編成…サロE233-9+サロE232-9
都トタT37編成…サロE233-10+サロE232-10
都トタT38編成…サロE233-12+サロE232-12
都トタT39編成…サロE233-??+サロE232-??
都トタT40編成…サロE233-??+サロE232-??
都トタT41編成…サロE233-16+サロE232-16
都トタT42編成…サロE233-11+サロE232-11
都トタH43編成…サロE233-43+サロE232-43
都トタH44編成…サロE233-39+サロE232-39
都トタH45編成…サロE233-31+サロE232-31
都トタH46編成…サロE233-??+サロE232-??
都トタH47編成…サロE233-51+サロE232-51
都トタH48編成…サロE233-40+サロE232-40
都トタH50編成…サロE233-28+サロE232-28
都トタH51編成…サロE233-48+サロE232-48
都トタH52編成…サロE233-27+サロE232-27
都トタH53編成…サロE233-57+サロE232-57
都トタH54編成…サロE233-44+サロE232-44
都トタH55編成…サロE233-??+サロE232-??
都トタH56編成…サロE233-52+サロE232-52
都トタH57編成…サロE233-1+サロE232-1
都トタH58編成…サロE233-32+サロE232-32
都トタH59編成…サロE233-47+サロE232-47

【E233系0番台グリーン車組み込み対象外】2編成
都トタH49編成(運用離脱中)・都トタT71編成(4号車トイレ未設置)

【1066Fと同じ外観に】小田急電鉄1000形1065F(4両固定編成)、ワンマン運転対応車両として運用復帰

2025年2月9日の6827レ(小2402←伊2327・土曜休日111運用)より、小田急電鉄1000形の小田急箱根鉄道専任編成の1065F(4両固定編成)がワンマン運転対応車両として運用復帰を果たし、翌10日の平日112運用から小田急箱根鉄道終日運用に入りました。
▲小田急箱根鉄道区間のワンマン運転に対応する改造工事が実施され、電気連結器の撤去や車体側面に乗降安全確認カメラが設置された1000形1065Fが運用復帰となった。残る2編成(1063F1064F)にも改造工事が実施される可能性があり、動きには要注意だ。
▲ワンマン運転対応改造工事によって電気連結器が撤去、スカートが改造されて1000形10両固定編成と同じ外観となった1066F。ただし号車番号は1号車~4号車となっておらず、これまでの4両固定編成と同じく7号車~10号車となっている。
▲車体側面上部に設置された乗降安全確認カメラ。ワンマン運転を実施する際には運転士がそのカメラで映し出される乗降確認のモニターで確認して旅客用扉の開閉を実施する。
▲1000形のフルカラーLED式の種別行先案内表示器。現在表示中の『各駅停車』がいずれは『ワンマン』に切り替わるのだろうか。

1000形1065Fは乗り入れ先路線での運用がある4000形以外の通勤形電車では通算2編成目となるワンマン運転対応車両で、同形式の“ブツ8”の運用(4両+4両)を考慮して残されていた電気連結器を撤去し、車体側面部に新たに乗降安全確認カメラを設置するなど、ワンマン運転対応の準備が進められていました。今後は1063F1064Fの動向が注目されることになります。1000形1066Fはリニューアルから約10年で電気連結器が撤去されたのに対して、1000形1065Fは約4年で電気連結器が撤去されたことになります。

【小田急電鉄1000形のワンマン運転対応状況】※小田急箱根鉄道専任編成のみ
《ワンマン非対応》4両固定編成2編成(  8両) 1063F1064F
《ワンマン対応済》4両固定編成2編成(  8両) 1065F1066F