2016年9月6日

【注目】東京急行電鉄5000・5050系0番台5177Fが甲種輸送される

2016年9月6日、総合車両製作所横浜事業所で落成した東京急行電鉄東横線向けの5000・5050系0番台5177F(8両固定編成)の甲種輸送が行われました。途中の東日本旅客鉄道中央線の八王子(JC-22)に到着したあとは4両ずつに分割して輸送されるようです。

▲横須賀線逗子(JO-06)にゆっくりと入線するDE10形1666号機+5000・5050系0番台5177F。

▲多くのギャラリーが見守るなか甲種輸送列車が晴天の北鎌倉(JO-08)を通過。

この編成は不足している同系列の8両編成を補うために製造されたものと思われます。その背景として2014年2月に発生した元住吉(TY-12)駅構内での列車衝突事故にあります。衝突した当該車両の5155Fおよび横浜高速鉄道Y500系Y516Fがいずれも8両編成であり、5155Fの損傷が特に激しいことから、同編成の代替とも考えられます。現在では不足する8両編成を補うために同系列の10両固定編成である4000番台の一部を8両編成に組み替えて対応しています(編成から外れるデハ4600・サハ4700は保留車両となる)。5177Fの追加投入で8両編成の不足をうまく補えるのでしょうか。