2016年9月6日

東日本旅客鉄道横須賀線・湘南新宿ラインをミニ撮影&甲種輸送列車を撮影

9月6日は訳あって少し外出。東日本旅客鉄道横須賀線にやって来ました。少し時間調整するため鎌倉(JO-07)で下りの横須賀線と南行の湘南新宿ラインをミニ撮影することに。

E231系1000番台宮ヤマU6編成+E233系3000番台宮ヤマU624編成。4521Y列車(平日126・59運用)。

E217系横クラY-4編成。1063S列車(平日63運用)。

DE10形1666号機。ここで何らかの甲種輸送に使用されるものと思われる機関車が通過。

E217系横クラY-15編成+横クラY-141編成。921S列車(平日21運用)。これに乗って隣の逗子(JO-06)へ。

実はここに来た理由とは東京急行電鉄東横線向けとなる5000・5050系0番台の増備車となる5177Fの甲種輸送列車が運転されるためです。今回は時間の都合で横須賀線内での撮影に限定。

ゆっくりとDE10形1666号機に牽引され、増備車の5177Fが逗子に姿を現しました。車体側面上部の帯がピンクであるため、東横線向け(元住吉検車区所属)となります。

引いてもう一枚撮影。東横線向け5000・5050系の製造は0番台の5176F以来となります。この編成は一部仕様変更がなされているので、詳しく後述したいと思います。

写真の先頭車は渋谷(TY-01, F-16)寄りの先頭車となる『クハ5177』です。新製当初から前照灯と室内灯がLEDになっているほか、8両編成を表す『8 CARS』のステッカーが確認できます。

ここで注目すべきは排除器(スカート)。従来編成はもとより、5176Fまでの増備車や4000番台よりもさらに形状が変更されました。スノープラウのようなものがついていますね。形状が大きく変わっていることには驚きを隠せませんでした。

ちょうどそのときE217系横クラY-17編成+横クラY-123編成の1107S列車(平日07運用)が入線し、横クラY-123編成を切り離した後の並びを撮りました。

甲種輸送開始時点では4号車サハ5477と5号車サハ5577は幌で繋がっていませんでした。これは途中停車する中央線の八王子(JC-22)で分割してから横浜線内での輸送をするためと思われます。

それ以外の大きな特徴として、田園都市線向け新製付随車(サハ5400・サハ5500・サハ5800)と同じヘッドレストがついた座席が各車両で採用されているほか、従来車両で2号車と7号車にのみ設置されていた車椅子スペース兼ベビーカースペースが全車両に設置されています。ただ車内LCD旅客案内表示器は17インチで制御装置は4000番台や5175F以降と同じであることを確認しました。

このあと北鎌倉(JO-08)へ移動。

そして13時52分過ぎ、お目当ての甲種輸送列車が北鎌倉を通過。機関車(DE10形1066号機)の次位からクハ5877+デハ5777+デハ5677+サハ5577+サハ5477+デハ5377+デハ5277+クハ5177となっています。田園都市線内での試運転や営業運転開始が楽しみですね。

この5177Fは8両編成の不足を補うための増備車と思われますが、2014年2月に起きた5000・5050系0番台5155Fと横浜高速鉄道Y500系Y516Fによる衝突事故で5155F側の損傷が激しいことから、その編成の代替の可能性もあり得ます。現在のところ8両編成の不足を補うために10両固定編成の4000番台を8両編成に組み替えたりするなどの措置をとっています。