2016年9月14日

『小田急ファミリー鉄道展2016』の概要を発表、今年の展示車両は・・・

毎年10月の土曜休日の2日間に小田急電鉄海老名検車区にて開催されている『小田急ファミリー鉄道展』ですが、今年(2016年)の概要が発表されました。開催日は10月15日・16日です。注目ポイントは今年3月26日のダイヤ改正で実現した『3線相互直通運転』(小田急電鉄小田原線・多摩線、東京地下鉄千代田線、東日本旅客鉄道常磐緩行線)です。

▲今年の展示車両となる4000形と16000系(2014年10月撮影)。いずれも一昨年以来で約2年ぶりとなり、前者は4053F以来、後者は2次車16106F以来の展示となる。

▲今年の展示車両となるE233系2000番台(2015年11月撮影)。同系列が海老名検車区のイベントで展示されるのは初めてである。鉄道ファンだけでなく一般来場者からも注目を集めそうだ。

第1会場で展示される車両ですが、昨年は1000形1063F(2015年度リニューアル車両)、8000形8062F、ロマンスカーVSE50000形50001F(就役10周年ヘッドマークつき)が展示され、リニューアルされた1063Fと就役10周年を迎えた50001Fが注目されました。今年の展示車両は4000形、16000系、E233系2000番台の3車種となります。注目はなんといってもE233系2000番台ですね。4000形や16000系の展示は一昨年以来で、16000系では2回目の展示となりますが、E233系2000番台の展示は今回が初めてのことと思われます。イベント当日には臨時回送列車が設定されるものと思われ、綾瀬検車区、松戸車両センター(東マト)からそれぞれの展示車両が送り込まれそうですね。

[おさらい]
E233系2000番台は2007年に207系900番台東マト71編成の置き換えるためトップナンバーの東マト1編成、2010年以降に203系を置き換えるため東マト2編成以降が増備され、10両18編成が在籍。小田急電鉄小田原線・多摩線内では平日夜の準急、急行、朝夕の多摩急行で運用されており、各駅停車はダイヤ乱れの際の代走運用時のみとなっています。定期運用範囲は最西端が小田原線の本厚木(OH34)であり、回送列車ではさらに2つ西の伊勢原(OH36)、多摩線の唐木田(OT07)、最東端は常磐緩行線の取手(JL-32)となっています。現在ではCBTCの設置改造工事が進行中ですね。