2020年5月2日

【寂しげに復帰?】小田急電鉄3000形3276F、インペリアルブルー帯に変更され運用復帰へ

2020年3月中旬ころより小田急電鉄大野総合車両所に入場していた3000形3276F(6両固定編成, 日本車両製造7次車)の前面帯・側面帯がロイヤルブルーからインペリアルブルーに変更されて出場し、4月28日に出場試運転を行いました。
▲大野総合車両所でインペリアルブルー帯に変更された6両固定編成の3000形3276F。

また同時に車内LCD式旅客案内表示器の2画面化(小田急TV対応化)工事も併せて行われました。形式の3次車以降でかつ6両固定編成での帯の変更は旧東急車輌製造4次車の3267F以来で約1年7か月ぶりとなります。今後とも3000形の3次車以降で、6両固定編成でインペリアルブルー帯への変更が進むのでしょうか。

※2020年5月5日追記