2019年11月22日より、東京急行電鉄目黒線向けに配置された元住吉検車区所属の3020系3122F(8両編成)のうち付随車を抜いた6両編成で営業運転を開始しました。
▲平日15K運用でデビューを果たした3020系。朝ラッシュ時の東京都交通局三田線直通の1往復のみで終わった。
この系列は新製当初から8両編成で落成しましたが、当面は6両編成での運用となるため、付随車を2両抜き取った6両編成で暫定的に運用を開始したようです。前面部にはデビュー記念のヘッドマークが掲出されています。なお付随車は目黒線の車両増強の際に組み込まれるようで、当面は付随車を組み込んでの営業運転はなさそうですね。