2019年11月2日、私は久しぶりに外出。相模鉄道本線の西谷(SO-08)で撮影を楽しんできました。今回は列車番号を把握せずに撮影したため、運用番号のみの記載となります。
12000系12101F。土曜休日52運用。この系列は11月30日以降には横浜(SO-01)方面だけでなく羽沢横浜国大(SO-51)方面にも直通するようになります。
9000系9701F。土曜休日61運用。最後の2代目塗装車である9701Fに出会ってびっくり。しかも『特急』で来てくれました!いよいよリニューアル更新工事に向けた入場が迫ってきそうです。
20000系20101F。土曜休日62運用。西谷での20000系撮影は初めて。
9000系9704F。土曜休日65運用。
7000系7751F。土曜休日18運用。これは本来は8両編成での運用ですので、代走です。よく見ると種別表示器の『各停』がグレーからブラックになっています。いつの間にか変更されているようですね。
11000系11002F。土曜休日44運用。
次の12000系12102Fの土曜休日68運用は失敗してしまったので省きます…。
8000系8711F。土曜休日55運用。短時間でまさかの10000系以外の系列をコンプリート。
9000系9706F。土曜休日67運用。
9000系9707F。土曜休日48運用。いつの間にかリニューアルを終えて運用復帰していた9707F、初めて撮りました。
8000系8710F。土曜休日47運用。
7000系7715F。土曜休日12運用。最後に7715Fを収めて撤収しました。この編成は種別幕が更新されておらず、『各停』はグレーのまま。
西谷ではいつの間にか駅名標が交換されていました(1番ホーム側から撮影したため、左右には前駅と次駅の表記がないのが特徴だが、鶴ヶ峰[SO-09]と羽沢横浜国大が隠されている)。二俣川(SO-10)でも交換されたので、工事が進行中の天王町(SO-04)以外の各駅ではすべてこの駅名標になりました。
いよいよ11月30日からはダイヤ改正で相模鉄道が新横浜線を経由して他社線と初めて1本の線路で繋がり、相互直通運転が開始となります。平日は海老名(SO-18)から新横浜線経由で東日本旅客鉄道埼京線・川越線の大宮(JA-26)・川越まで直通するようになります(ただし両駅発着の直通列車は朝のみでそれ以外は新宿[JA-11,JS-20]発着)。これによって本線側の横浜発着をどうするのか注目ですね。また女性専用車は12月2日から4号車ではなく海老名寄りの10号車となります。車両は新たにE233系7000番台(宮ハエ)が乗り入れてきます。楽しみですね。