20000系20158F。5477レ。なんと2代目の『銀河鉄道999』ラッピングとなった20158Fに会えました。初代の3000系3011Fの時から何度も見かけたことがあった『銀河鉄道999』ラッピング電車ですが、クハ20158とクハ20058のデザインは当時の3000系3011Fがラッピングされていたときの雰囲気のままに感じました。
30000系38103F。5119レ。ついでに後続で撮った38103F。30000系のうち南入曽車両基地所属の38106Fと小手指車両基地所属の38109Fはロゴマークが変更され、前面部の『SEIBU』ロゴが撤去され、側面部の文字が『SEIBU』から『西武鉄道』になっているようです。
ホームの池袋（SI-01）寄りに移動し、5478レで折り返してきた20158Fを撮影。短時間ではありましたが約2年ぶりに復活した『銀河鉄道999』ラッピング電車を楽しむことができました。
このほかには30000系30101Fが『ワタナベナオミトレイン』となっているほか（練馬の中央口改札外にはワタナベナオミトレインのオブジェが展示されている）、9000系9101Fの桃色塗装（元『SEIBU KPP TRAIN』）など注目のラッピング車両や黄色・赤色・紺色・桃色という4色の9000系が走る池袋線、今後も撮影時のお楽しみとなりそうですね。
