本日10月31日はハロウィンですね。私は本来は大学なのですが、授業が休講だったので遠出して撮り鉄を少しだけしてきました。本来は西武鉄道池袋線で30000系30101Fによる『ワタナベナオミトレイン』をメインに狙うつもりだったのですが(実際は別日に撮りましたが)、すでに朝のラッシュ時のみで小手指車両基地に入庫していた運用だったので、断念して別の路線へ。
向かった先はかなりご無沙汰の舞浜ディズニーリゾートラインです。
21号編成(イエロー)。
51号編成(ピーチ)。通常の姿に見えますが、実は2編成とも車内にハロウィンの装飾があります。今年は大規模なラッピングとかがなかったので、東京ディズニーランド・ステーションでの撮影は諦めました。
11号編成(ブルー)。久しぶりに『ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ・ライナー』を見たところで終了です。ハロウィン当日で10時台の撮影だったので3編成が稼働していました。
ちなみに久しぶりに東日本旅客鉄道京葉線を利用したところ、9月25日(なんと1ヶ月以上前)から駅自動放送が宇都宮型ATOS放送に変更されていました。なお基本的に下りは向山佳比子氏、上りは田中一永氏ですが、例外として東京(JE-01)では京葉地下1番線・3番線が田中氏、京葉地下2番線・4番線が向山氏となっているようです。1面2線のホームの駅以外はホームや方向などで男声と女声を変えているようで、新浦安(JE-08)は1番線・2番線が向山氏、3番線・4番線は田中氏、南船橋(JE-11)~海浜幕張(JE-13)は1番線・3番線が向山氏、2番線・4番線が田中氏、千葉みなと(JE-16)は1番線が向山氏、2番線・3番線が田中氏となっているようです。
私が降りたったのはディズニーリゾートの最寄りなので舞浜(JE-07)。すでに駅ナンバリングが施されています。京葉線に導入されたのは宇都宮型ATOS放送なので私は意外にも上野東京ラインなどで聞いているため慣れていますが、京葉線内では最初少し違和感を覚えました。10両編成が基本の京葉線では8両編成の武蔵野線直通列車も走るため両数のパーツがあるほか(特急停車駅では特急車両の両数もあり)、武蔵野線列車については『武蔵野線直通』や『オレンジ色の乗車口』や『8両』などで流れているようです。特に気になったのは下りの『蘇我行き』の発音でしたね。舞浜ではディズニーリゾート向けの団体専用列車も乗り入れるため、『団体列車が参ります』のパーツも入っていたりして・・・。