2020年2月29日

【残り10編成】東日本旅客鉄道205系5000番台千ケヨM2編成がインドネシアに譲渡(32編成/42編成)

2020年2月26日、東日本旅客鉄道205系5000番台千ケヨM2編成のインドネシア譲渡に伴う配給輸送列車が京葉車両センターから千葉貨物ターミナルまで運転されました。
▲武蔵野線向け205系で通算32編成目の譲渡となる千ケヨM2編成がインドネシアへ。残る205系は10編成(80両)となった。いよいよE231系0番台への置き換えも佳境に入るか。
▲京葉線潮見(JE-04)に進入する千ケヨM2編成。最後尾となるクハ205-105には梅と鶯がデザインされた『ジャカルタ』を掲出。

同系列の通算28編成目の譲渡である千ケヨM1編成から配給輸送の経路が大幅に変更されて京葉車両センターから蘇我経由で千葉貨物ターミナルに変更されての輸送はこれで5回目(譲渡は通算32編成目)です。最終42編成目の譲渡までこの経路で運転されそうですね。千ケヨM2編成の譲渡により残る205系5000番台は10編成(80両)となりました。武蔵野線仕様のE231系0番台への置き換えもいよいよ終盤に入りそうです。武蔵野線(209系500番台の自動放送搭載編成・E231系0番台)や直通運転先の京葉線(209系500番台千ケヨ34編成を除く)でも車内で駅ナンバリング放送が流れるようになりましたね。