2017年6月9日

本日の小田急電鉄小田原線撮影 ~2017.06.09 1000形リニューアル車の『ブツ8』を目撃~

本日6月9日は夕方の小田急電鉄小田原線を本厚木(OH34)にて撮影。

2000形2052F。6629レ(平日B26運用)。

8000形8065F+3000形3257F。3039レ(平日E25運用)。8000形8065Fの相方が3000形3257Fに変更されています。8265Fは単独運用に入っているものとみられます。

2000形2058F。6631レ(平日B21運用)。朝方は6517レで確認。
1000形1094F。3041レ(平日E66運用)。朝方は7604レで確認。ちなみにこの時間帯は下りの快速急行が3連発です。このとき私は撮影開始前に偶然にも8000形8059F+8259Fの3037レ(平日E27運用)に乗車していたためです。

ロマンスカーVSE50000形50001F。0143レ(平日N51運用)。同形式はこの編成のみの運用でした。平日N52運用はロマンスカーLSE7000形で代走となっており、この日は7004Fが充当されました。

1000形1057F+1064F。6633レ(平日B19運用)。なんと1000形リニューアル車同士で2度目となる『ブツ8』運用を目撃。1064Fのクハ1164側から撮ったのはリニューアル直後の重要部検査出場前の姿を確認して以来でした。前回の『ブツ8』で撮った1057F+1063Fとは異なり、『各停  本厚木』での表示で撮影できました。ここでわざわざ撮影した甲斐がありましたぁ。

この時の相方は1063Fではなく1057Fとなっていました。それ以前は3000形3275Fの相方が1000形1057Fとなっていましたので、1063Fと相互に入れ替わったものと思われます。1057F+1064Fは人身事故などのダイヤ乱れがなく順当にいけば、向ヶ丘遊園(OH19)4番ホームでそのまま留置となり、10日は土曜休日B20運用6100レ6401レ)なるものと思われます。

2017年6月8日

【速報】小田急電鉄4000形4061Fが大宮総合車両センターを出場

2017年6月8日、小田急電鉄4000形4061Fが入場していた東日本旅客鉄道大宮総合車両センターを出場し、松戸車両センターまで配給輸送されています。そのあと松戸車両センターから自走回送されるものと思われます。
▲大宮総合車両センターに入場していた4000形4061Fが一般公開イベントでの非公式展示を経てついにようやく出場した。これにより4000形のワンマン運転対応車両は3編成に。

この編成についても4059F・4060Fに続いて乗り入れ先路線の千代田線へのホームドア設置に伴うワンマン運転対応工事のほか、外観上では前照灯がHID式からLED式に変更され、『ATC/ATO』および『戸閉制御切換盤』が両先頭車に設置されています。また運転台はすべて液晶画面に集約されたグラスコックピットに変更されています。これで残るワンマン運転対応が未施工のままであるのは12編成(4051F~4058F・4062F~4065F)となります。

東京都交通局10-000形10-260Fが若葉台検車区へ廃車回送される

2017年6月7日、東京都交通局大島車両検修場所属の10-000形10-260F(8両編成)が所属先から京王電鉄本線・相模原線経由で若葉台検車区へ回送されました。廃車のためと思われます。
▲10-000形でスカートが設置された編成の廃車はこれが初めてである。ちなみに同形式にスカートが取り付けられている編成は10-250F・10-260F・10-270F・10-280Fの4編成であった。

この編成はスカートが装着された10-000形で初めての廃車であり、これは10-300形の4次増備車である10-580F・10-590Fが導入されたことによるものと思われます(今後も10-600F・10-630F・10-640Fの増備が予想されている)。これで10-000形はスカートのない10-240F、スカートのある10-250F・10-270F・10-280Fの8両4編成(32両)となりました。
▲4次車の10-570Fの次に導入されたのは5次車の10-610F(写真)・10-620F。このときは3編成分の番号(ハイフン以下が580・590・600)が飛ばされて話題となった。

10-300形といえば10-570Fの次に導入された編成が5次車の10-610F・10-620Fであったため、このときは3編成分の10-580F・10-590F・10-600Fが飛ばされていました。これは同形式を製造する車両メーカーの総合車両製作所横浜事業所との契約の関係によるもので、2017年度は4次車にあたる飛ばされた番号の3編成分と5次車にあたる10-630F・10-640Fが導入されるものとみられます。なお東京都交通局では3月中旬ころに車内監視カメラの設置を発表しており、2016年度増備編成からは監視カメラの設置準備工事がなされています(8月より本格設置予定)。

2017年6月7日

小田急電鉄3000形3658Fが『小田急TV』対応化工事施工へ

2017年6月7日現在、小田急電鉄3000形3658F(川崎重工業5次車)が大野総合車両所に入場していることが確認されています。この編成は構内88番留置線に留置されているため、車内LCD旅客案内表示器の2画面化、すなわち『小田急TV』対応工事のために入場したものと思われます。
▲『小田急TV』対応化工事とインペリアルブルー帯への変更が実施された日本車両製造6次車の3662Fに続いて今度は川崎重工業5次車の3658Fが入場した。同編成の出場時の帯に注目したい。

この編成の『小田急TV』対応化工事施工により、8両固定編成では前回の3662Fに続いて5編成目ですが、同形式全体では10編成目であり、『小田急TV』対応の車両は6両固定編成と8両固定編成で5編成ずつ(前者の30両[3267F~3271F]、後者の40両[3658F・3662F~3665F])の合計70両となります。ただ個人的には6両固定編成の『小田急TV』対応化工事が現時点において川崎重工業5次車の3271Fを最後に中断していることが気がかりですが・・・。なお前回の日本車両製造6次車の3662Fでは『小田急TV』対応化工事を受けた際にロイヤルブルー帯からインペリアルブルー帯へと変更されたことから、今回の3658Fはロイヤルブルー帯を保持したまま出場するのか、3662Fと同じインペリアルブルー帯に変更されて出場するのかに注目が集まりそうですね。

【『小田急TV』対応の編成  ※2017年6月現在】
4次車(旧東急車輛製造):3267F・3268F
5次車(川崎重工業):3269F・3270F・3271F・3658F(対応化工事中)
6次車(日本車両製造):3662F・3663F
7次車(日本車両製造):3664F・3665F
※3000形で最初に施工されたのは6両固定編成の3267F。8両固定編成で初めて施工されたのは3663F。

小田急電鉄が公式スマートフォンアプリ『小田急アプリ』の配信を開始

2017年6月7日から、小田急電鉄のスマートフォン向けの公式アプリである『小田急アプリ』の無料配信が開始されました。これにより列車車内や改札口の混雑状況などの確認がスマートフォンで可能となり、混雑の少ない車両への分散乗車などの情報収集に役立ちそうです。
▲写真は主力車両の3000形(旧東急車輛製造4次車の3654F)が厚木(OH33)に進入する様子を捉えたもの(2014年12月撮影)。この場合は厚木に各駅停車の種別色である青色の矢印が画面(イメージでは下り列車の矢印は下向き)に表示され、列車の現在位置などがこのアプリで分かるようになっている。発車標が設置されていない一部の駅での利用に便利だ。

このアプリでは列車のリアルタイムにおける走行位置や指定した駅の直近列車や接続列車などを表示し、それぞれの種別に応じた色(快速急行橙色急行赤色多摩急行桃色準急緑色各駅停車青色)で表示します。ただし特急ロマンスカーはロマンスカーVSE50000形のような白色に橙色で囲った矢印となります。列車の遅延状況については1分(『+1』)から細かく表示され、3分・5分遅延の場合は列車の矢印に『+3』・『+5』とそれぞれ表示されるようになっています。また災害発生時には小田原線・江ノ島線・多摩線各駅付近における避難場所を地図で表示するほか、家族などの所在地を確認できる機能を搭載しており、災害発生時に限り利用できます。遅延発生時には遅延状況をプッシュ配信により通知します(例:〇時〇〇分頃、〇〇〇駅で急病人の対応を行ったため、一部列車に遅れが出ています、など)。

ただし回送列車や試運転列車など乗車不可の列車はこのアプリで表示されないほか、人身事故などでダイヤが大きく乱れた場合は一部の機能が利用できない場合があります。また一部列車では列車の車内温度や混雑度が表示されることがあります。そのときは混雑度に応じて分散乗車などをするのに役立ちそうです。私はこのアプリをダウンロードするかどうか今のところ考え中です。

2017年6月6日

相模鉄道が新型車両『20000系』を2017年12月に導入へ

2017年6月5日、相模鉄道が今年度の鉄道事業計画において触れられていた新型車両の導入について、系列名を『20000系』とし、2017年12月に導入すると発表しました。
▲今度の新型車両の系列名は『20000系』。新型車両の導入は2008年に東日本旅客鉄道E233系をベースとした写真の11000系以来で約9年ぶりとなる。また『YOKOHAMA NAVYBLUE』塗装の新系列車両は20000系が初めてである。
▲新型車両『20000系』の導入は10両1編成のみだが、これで滞っていた7000系(1枚目:旧7000系7710F、2枚目:新7000系7715F)の置き換えが再開されるものと思われる。新旧が混在する7000系の動きに要注意だ。

同系列は自社路線の本線・いずみ野線運用だけでなく、2022年下期に開業予定の東京急行電鉄方面への直通路線向けとして使用するようで、『デザインブランドアッププロジェクト』の概要を反映した新型車両としてはこの系列が初めてのことです。前面部分はトンネル内における脱出に対応するための貫通扉を装備し、東京地下鉄05系4次車・5次車ワイドドア車のB修繕工事施工車両に類似した顔つきとなっており、連結器は故障時などに備えて相模鉄道の従来車両と同様の小型密着自動連結器に揃えられるものとみられます。外観塗装は9000系9703F・9705Fと同じく3代目塗装の『YOKOHAMA NAVYBLUE』とするほか、側面部には11000系と同じく車外スピーカーのほかに相模鉄道の通勤形車両では初めてとなる、夏場の空調効果や冬場の保温効果を高めるために海老名(SO-18)のような始発駅などで使用する半自動ドア機能として『個別ドアスイッチ』を全ての旅客用扉(車外では旅客用扉の左側、車内では旅客用扉の右側)に設置します。車外の種別行先案内表示器はフルカラーLED式とし、前面部は列車番号表示、種別表示、行先表示をそれぞれ別々にしたものとし、種別表示は貫通扉上部、行先表示は運転台上部に設けられます。前照灯は相模鉄道の新製車両で初めてとなるLED式とします。

車内内装は9000系9703F・9705Fと同じく床面を黒色、普通座席のモケットを灰色とします(ただし座り心地を改良)。優先席のモケットは9703F・9705Fでは青色としていましたが、20000系では赤色に変更し、新たに一部の優先席で立ち座りを容易とすることと座席下部に大型荷物を収納できるようにするために、座席部分の高さを上げ、座り心地を損ねない範囲で座面を小さくした『ユニバーサルデザインシート』を導入します。その座席には杖をついて歩く乗客などでも立ち座りができるように黄色のポールを座席部分に設けます。また座席の両端に着席した乗客に対し旅客用扉付近に立つ乗客の荷物などによる干渉を防ぐため、座席端部の仕切りを強化ガラスを採用し網棚部分まで届く形状とします。車内のつり革は9000系9703F・9705Fと同じく楕円形状のもの(一般座席は灰色、優先席は黄色)を採用します。車内には『Wi-Fi(ワイファイ)』のほか空気清浄器の『ナノイー』が自社車両で初めて設置されます。車内LCD旅客案内表示器は9000系9703F・9705Fと同じ1画面(ただし両編成では左側に準備工事がなされており、増設により2画面化が可能)ですが、20000系では旅客用扉の上部中央や通路の天井に21.5インチに拡大したものが設置されるほか、新たに広告画面が通路の天井に設置されるようです。つまり西武鉄道40000系と似た感じですね。また全車両の車端部に車椅子兼ベビーカースペースを設置します。また8000系・9000系の全編成で採用されている車内の鏡と側面窓のブラインドを復活させます(10000系・11000系では車内に鏡を設置せず、側面窓は両系列とも遮光ガラスを使用しているためブラインドを省略した)。

制御装置は相模鉄道の車両では初めてとなる三菱電機製のSiC素子VVVFインバータ装置を採用して騒音を低減するほか、急曲線などでの安全性を向上させた台車を新たに採用します。この系列の電動車と付随車の割合が気になりますが、10000系10両固定編成では5M5T、11000系では6M4Tであるために、20000系では5M5T(10000系と同じ)または6M4T(8000系・9000系と同じ)が有力と思われます。

製造は9000系以来となる日立製作所笠戸事業所が担当しており、1編成10両の導入となる見込みです。かしわ台車両センター配置となるために日立製作所笠戸事業所から相模貨物ターミナルまで電気機関車によって甲種輸送され、そのあと東日本旅客鉄道相模線を経由して厚木操車場までの輸送が有力と思われます。ただし今後は20000系の増備が予想され、7000系の置き換えが行われるものと思われます。このため新旧7000系の動きに気をつけたいところ。旧7000系は7707F・7710F・7712Fの8両3編成(24両)、新7000系は7713F・7715F・7751F・7753F・7754F・7755Fの8両1編成(7715Fのみ)と10両5編成(58両)の全車両(82両)がかしわ台車両センターに在籍しています。

2017年6月3日

東京地下鉄16000系16135Fが甲種輸送される

2017年6月2日から4日にかけて、東京地下鉄16000系5次車となる16135Fが川崎重工業兵庫工場を出場し、所属先となる綾瀬検車区まで甲種輸送されています。翌4日に綾瀬検車区に納車されるものと思われます。
▲晴天のもと16000系の甲種輸送列車が東海道貨物線をゆく。16000系の増備が進んだことにより6000系(ハイフン車を除く)の最盛期の在籍数と同じ35編成となった。

撮影時の牽引機はEF66形133号機で、機関車次位よりクハ16135+モハ16235+サハ16335+モハ16435+サハ16535+サハ16635+モハ16735+サハ16835+モハ16935+クハ16035となっており、残りは16136F・16137Fの2編成を残すのみとなっています。土曜日曜は関東圏を中心に甲種輸送列車の運転が集中していることもあり、16000系(残りは2編成)だけでなく日比谷線直通系統の13000系や東武鉄道70000系と話題性のある車両ばかりで注目を集めそうです。今年度の東京地下鉄の事業計画では16000系の導入完了と13000系の増備を発表していますので、私の予想では今年夏あたりまでに16000系の全編成の導入が終了し、日比谷線向けの13000系や東武鉄道70000系についてはさらに増備が進められるものと推測されます。

東京地下鉄16000系16135Fの甲種輸送を狙う ※おまけあり

2017年6月3日は移動時間を利用して東京地下鉄16000系甲種輸送を狙うため、東日本旅客鉄道東海道線・上野東京ラインへ。降りたった場所は前回と同じく大磯です。

185系0番台宮オオA8編成。貨物線を走行する『踊り子』送り込みの回送列車で練習。

251系宮オオRE-1編成。今度は『スーパービュー踊り子』送り込みと思われます。この回送は両方とも10両編成ですが、16000系の甲種輸送は機関車を含めると11両になるため、ポジション確認のために撮影をしておりました。

そして8時半過ぎのことです。

EF66形133号機+東京地下鉄16000系16135F。無事に千代田線向け16000系の甲種輸送を撮ることができました。慣れない11両だったので心配しましたが、あまり失敗せずに済みました。機関車次位からクハ16135+モハ16235+サハ16335+モハ16435+サハ16535+サハ16635+モハ16735+サハ16835+モハ16935+クハ16035となっていました。

この甲種輸送のギャラリーは日比谷線向け13000系や東武鉄道70000系の時よりは少なめでした。編成は川崎重工業兵庫工場を新製出場しているため、5次車になるものとみられます。16000系の増備はあと2編成ほどで終了となります。

後追いはこのような感じになりました。前回の13000系13106Fの時と変わらないのですが、手前側に向いている先頭車が『クハ16035』となっています。新製当初から小田急電鉄小田原線などへの乗り入れとなる可能性があります。

実はこの甲種輸送列車が通過する直前にE231系1000番台横コツS-03編成+横コツK-25編成の1846E列車(土曜休日333・232運用)がホームに進入しており、少しヒヤヒヤしましたが、なんとか無事に撮れました。続いての平塚ではこんな列車に遭遇。
185系200番台宮オオB6編成。列車番号は見えにくかったのですが、なんと方向幕が『修学旅行』となっており、学生たちが乗車していました。同系列の充当で恒例となった日光方面への修学旅行と思われます。

E231系1000番台宮ヤマU512編成。1568E列車(土曜休日15運用)。機器未更新車に出会ったのでこれに乗って移動しました。


※おまけ※
実は大磯で185系0番台の回送列車を撮影したあと、下り旅客線ではなんとこの編成が来ました。

E233系3000番台横コツE-73編成。731M列車(土曜休日351運用)。なんとなんとE233系3000番台の今年製造された増備車のうちの1編成で初めてLED照明を採用した横コツE-73編成(クハE233-3538以下5両)がやってきてびっくりしました。昨日2日の1524E列車(平日350・229運用、このときはE231系1000番台宮ヤマU517編成[機器未更新編成]と連結)から運用を開始していたようで、本日は付属編成単独運用となる731M列車で熱海まで入線し、折り返しの回送で所属先の国府津車両センターに入庫する運用でした。

2017年6月2日

東武鉄道50000・50050系の『クレヨンしんちゃんラッピングトレイン』、運行期間を延長

2016年11月3日から東武鉄道伊勢崎線・日光線系統で運転を開始した50000・50050系の『クレヨンしんちゃんラッピングトレイン』ですが、本来ならは2017年5月末で運転を終了する予定でしたが、約3ヶ月間ほど延長され、2017年8月下旬までの予定で運転されることが発表されました。
▲50000・50050系による『クレヨンしんちゃんラッピングトレイン』が約3ヶ月間延長となった。上から順番に51055F、51056F、51057F、51058F、51059Fの5編成が該当となっている(写真1枚目、2枚目、4枚目は曳舟[TS-04]、3枚目は東京地下鉄半蔵門線神保町[Z-07]、5枚目は九段下[Z-06]にてそれぞれ撮影)。

この『クレヨンしんちゃんラッピングトレイン』は5編成あり、51055Fの『しんちゃんバージョン(黄色)』、51056Fの『風間くんバージョン(青色)』、51057Fの『ネネちゃんバージョン(赤色)』、51058Fの『ボーちゃんバージョン(橙色)』、51059Fの『マサオくんバージョン(緑色)』が運転されており、先頭車にはそれぞれキャラクターのヘッドマーク(しんちゃん、風間くん、ネネちゃん、ボーちゃん、マサオくん)が掲出されています。基本的には30000系31606F+31406F・31609F+31409Fおよび他の50000・50050系と共通でT運用に充当されることがほとんどです(ただしダイヤ乱れの場合はその限りではない)。運転期間は8月下旬までとなっていますが、場合によっては8月より前に運転を終了することがありますのでご注意ください。いまだに全5編成の記録ができていない場合はこれが最後のチャンスです。

2017年6月1日

東日本旅客鉄道E233系3000番台横コツE-74編成が総合車両製作所横浜事業所を新製出場

2017年5月30日、東日本旅客鉄道東海道線・宇都宮線・高崎線・上野東京ライン・湘南新宿ライン向けのE233系3000番台付属編成の横コツE-74編成が総合車両製作所横浜事業所を新製出場し、所属先となる国府津車両センターまで試運転を兼ねて回送されました。
▲国府津車両センターに生え抜きのE233系3000番台付属5両編成が増備されるのは18日に出場した横コツE-73編成(クハE233-3538以下5両)以来となる。これで国府津車両センター向けに付属5両編成2本の10両が増備された。

今回出場した横コツE-74編成は黒磯・前橋寄りからクハE233-3539+サハE233-3039+モハE233-3639+モハE232-3639+クハE232-3539と組成されており、仕様は18日に落成した横コツE-73編成と同じと思われます(LED照明の採用など)。国府津車両センター配置のE231系1000番台・E233系3000番台の付属編成と共通運用になるものと思われます(ただし代走で小山車両センター所属の両系列の付属編成の運用に入ることがある)。この付属編成の増備の背景には小山車両センター所属のE231系1000番台初期編成の機器更新工事が終盤に突入することにより、この先は国府津車両センター向け同系列にも施工される可能性が考えられ、その予備車両確保の可能性があるのではないかと思われます。

付属5両編成の横コツE-74編成が増備されたことにより、E233系3000番台は国府津車両センターに10両17編成と5両21編成の合計275両(横コツE-01編成~横コツE-17編成[元高タカL01編成]、横コツE-51編成~横コツE-67編成[元高タカD01編成]、横コツE-71編成~横コツE-74編成)、小山車両センターに10両16編成と5両18編成の合計250両(宮ヤマU618編成[元高タカL02編成]~宮ヤマU633編成[元高タカL17編成]、宮ヤマU218編成[元高タカD02編成]~宮ヤマU235編成、ただしほとんどが高崎車両センターからの転属)の陣容となり、在籍両数は全部で525両となり、基本編成の33編成に対し付属編成は39編成となります。

【近郊型タイプE233系3000番台の在籍状況  ※2017年5月31日更新】
<国府津車両センター>
基本10両17編成・・・横コツE-01編成~横コツE-17編成
付属5両20編成・・・横コツE-51編成~横コツE-67編成・横コツE-71編成~横コツE-74編成

※横コツE-01編成・横コツE-02編成の6号車は車内トイレなし。
※横コツE-17編成・横コツE-67編成は高崎車両センターから転属。

<小山車両センター>
基本10両16編成・・・宮ヤマU618編成~宮ヤマU633編成
付属5両18編成・・・宮ヤマU218編成~宮ヤマU235編成

※付属編成の宮ヤマU233編成~宮ヤマU235編成を除き高崎車両センターから転属。