2026年9月26日

【通常塗装からは消滅】京王電鉄8000系8714Fが制御装置更新工事を終えて出場、8713Fの動向に注意

2026年9月25日、京王電鉄8000系8714F(10両固定編成)が若葉台検車区併設の若葉台工場で制御装置更新工事を終えて出場し、相模原線若葉台(KO-39)~橋本(KO-45)間で試運転を実施しました。同編成は録音ツアー向けの団体専用列車に充当されていた編成であり、8713F(高尾山トレイン)とともに残っていた制御装置未更新編成でした。
▲8000系の通常塗装での制御装置未更新編成が消滅。ついに8714Fが制御装置更新工事完了となり、出場した。運用復帰が近いのだろう。なお同系列最後の制御装置未更新編成となった8713F(高尾山トレイン)の動向が注目される。
▲8000系唯一の制御装置未更新編成の8713F(高尾山トレイン)。年内に入場となってしまうのだろうか。この編成が入場すると京王電鉄からGTO素子が完全消滅となる。

2026年度の鉄道設備投資事業計画においては8000系は1編成の制御装置の更新工事(GTO素子から変更)を発表しているため、今回の8714Fが該当となりました。つまり最後の制御装置が未更新の編成は8713Fのみであり、いつ入場してもおかしくはない状況ですが、来年度までは維持される可能性がありますので、今シーズンが録音の最後のチャンスでしょうか。制御装置更新工事が完了すると京王電鉄からGTO素子が消滅となります。