▲東横線開業90周年記念で復活した5000系0番台5122Fの『青ガエル』、完全に運転終了かと思いきや一転して継続。
同編成は8月31日まで施されていた東横線開業90周年の装飾(前面部と側面部の『東横線90周年』、前面部の列車番号表示を模した『90』のステッカー、前面部のヘッドマーク)を撤去しましたが、初代5000系の『青ガエル』塗装のラッピング自体はそのままとなっています。そのため前面部の重量や定員が書かれた表記、側面部の車両番号の旧字体表記や『T.K.K』表記は存置されています。この5122Fの目を引く青ガエルのラッピングだけでも継続となったのには一安心です。途中駅などですれ違っても一瞬で分かりますからね。