2019年9月13日

【ついにトップナンバーも】相模鉄道12000系12101Fが埼京線で試運転を実施

2019年9月11日、相模鉄道かしわ台車両センター所属に所属する12000系12101F(ID-91)が東日本旅客鉄道埼京線新宿(JA-11)~大宮(JA-26)間で試運転を実施しました。
▲12000系トップナンバーが埼京線に足を踏み入れ、新宿~大宮間を走行した。

同編成はそうにゃんのイラストのない『試運転』表示で走行しました。12000系は1号車が大宮・川越寄りとなるので、埼京線内では北行の場合、クハ12100を先頭に走ることになります。一方で相模鉄道側でもE233系7000番台宮ハエ136編成(ID-66)と宮ハエ138編成(ID-68)が新横浜線内での試運転、宮ハエ137編成が頻繁に相模大塚(SO-15)の留置線への出入りを繰り返しており、同系列がかしわ台車両センターだけでなく相模大塚に近接する留置線での留置を想定したものとみられます。