2019年9月28日

【3086F投入の布石】小田急電鉄、9月29日より8両編成の運用の一部を10両編成で運転へ

2019年9月29日より、小田急電鉄小田原線・多摩線系統の各駅停車で8両編成で運転されている一部運用を10両編成で運転されることが発表されました。
▲9月27日の平日B31運用(平日でB31運用の8両編成充当の最後??)は3000形3653F(日本車両製造3次車)が充当された。
▲9月28日の土曜休日B31運用(土曜休日でB31運用の8両編成充当の最後??)は2000形2059Fが充当された。

該当運用は平日・土曜休日いずれもB31運用に該当する運用で喜多見検車区唐木田出張所を出入庫する運用であることから、唐木田出張所の予備留置となる編成(10両編成のE運用でいうと平日はE41・E42、土曜休日はE17・E41・E42の各運用)または唐木田出張所に入庫した編成が充当されるようです。おそらく29日から3000形3660F(日本車両製造6次車)を改造した3086Fが営業運転を開始するものとみられます。ここ最近は撮影すらあまりできていないですが、動き自体はいつも注視しています。3086Fに続いて10両固定編成化工事に入る8両固定編成(3659F・3661F・3662F)の動きが注目されます。