2026年7月4日、東日本旅客鉄道勝田車両ベース所属のE657系都カツK11編成(クハE657-11以下10両)が、夜行特急車両の『Luna Azul(ルナ アズール)』の乗務員訓練に伴う貸出のため、高崎線・上越線・羽越本線経由で回送され、秋田地区へ入線しました。秋田総合車両ベースに貸出したものと思われます。
▲E657系都カツK11編成が初めて高崎線・上越線・羽越本線を走行し、秋田地区まで初入線を果たした。これらの路線では夜行特急列車の品川(JT-03)~青森間を運転する『Luna Azul(ルナ アズール)』の走行ルートとされており、それに向けたハンドル訓練のようだ。
E657系では郡山総合車両ベースに入場中の都カツK19編成(クハE657-19以下10両)を転用改造するものと思われる『Luna Azul(ルナ アズール)』の品川~青森間の走行経路には高崎線・上越線・羽越本線が含まれており、貸出と乗務員訓練のためと思われます。E657系『Luna Azul(ルナ アズール)』の運転区間は春季から秋季までは品川(JT-03)~青森間を上越線・羽越本線経由で、冬季に品川~長野原草津口間(高崎線・吾妻線経由)を運転することとなっており、後者で運転する場合は、ホーム有効長の関係から7両に減車されるようです。
東日本旅客鉄道では支社から事業本部への再編が行われており、これまでに車両センターとして機能していた車両基地は『車両ベース』に変更され、原則として『車両センター』が『車両ベース』に変わるものであると認識しておいてください。ただし鎌倉車両センター中原支所(現在は鎌倉車両ベース(中原)となっている)のように、支所として表記されていた部分は括弧書きとなりますのでご注意ください(鎌倉車両ベース(中原)の表記が確認されている)。