2026年7月2日

【引退へのカウントダウン】小田急箱根鉄道モハ1形・モハ2形に復刻行先方向板を設置し営業運転に充当される

2026年7月1日より、小田急箱根鉄道では2028年1月に山岳区間の最古参形式のモハ1形(モハ104号車+モハ106号車)・モハ2形(モハ108号車)が定期営業運転を終了することから、最古参の両形式に復刻行先方向板が設置され、定期営業運転に充当されています。
▲2028年1月に定期営業運転を終える小田急箱根鉄道(山岳区間)の最古参のモハ1形(モハ104号車+モハ106号車)・モハ2形(モハ108号車)。絵柄入りの行先方向板ではなく、単純に行先だけが記載された方向板が復刻され、その姿で定期営業運転に充当されている。
▲小田急箱根鉄道山岳区間ではワンマン運転導入を見据えて3000形“ALLEGRA”と2000形での試運転が実施された。平坦区間では小田急電鉄1000形の専任編成によるワンマン運転である(ロマンスカーを除く)。乗降安全確認カメラは小田急電鉄1000形と同じタイプのものが山岳区間の車両にも取り付けられている

モハ1形・モハ2形は現在モハ104号車+モハ106号車モハ108号車で実質半固定の状態での営業運転に充当されており、同形式の運転予定が○、×、△の記号だけで記載され、運転状況によって変わることがあります。運転予定が×でなければ走る時間帯がありますし、※ならば臨時運用で走ることがあるようです。インバウンドの方も乗車されますので、行先方向板は本来は英語表記およびイラストの入ったものですが、復刻では行先(と英語表記)のみとなっていて、シンプルながらも味わいのある行先方向板となっています。約1世紀にわたって活躍をしてきた車両ですから、乗り納めをしたい方もいらっしゃるはずです。運転予定は事前に確認しておきましょう。