2026年1月10日

本日の小田急電鉄小田原線・江ノ島線撮影 ~2026.01.10 『バーミリオンはこね』塗装の1000形撮影会SP~

2026年1月10日は小田急電鉄小田原線・江ノ島線を撮影しますが、今回は海老名検車区構内で行われた『赤電復活!箱根を走る「新登山電車カラー1000形」乗車&撮影会!選べる2コース』のBコースに参加してきました。予定の都合を考慮して撮影会のみのBコースを選択しました。

その前にまず江ノ島線から撮影します。場所は湘南台(OE09)にて。
3000形3263F5156レ(土曜休日A22運用)。
3000形3274F5158レ(土曜休日A25運用)。運用が昨日から順当に推移し、2025年度2本目のリニューアル車両で旅客用扉の交換が省略された3000形3274Fをついにキャッチ。この次は同じく6次車の3273Fに施工されていますが、検査出場のタイミングなどから来年度の扱いのなるのだろうか…。今度は移動を見据えて上りホームへ移動します。
8000形8265F5161レ(土曜休日A12運用)。昨日9日(平日E16運用に充当を確認)までは10両の運用に入っていた8265Fがまさかの単独運用に。ということは8065Fは…。
8000形8258F5163レ(土曜休日A27運用)。ここで8000形6両固定編成が連続。しかも今度は単独が続いている8258Fです。譲渡予定がない編成と思われますが、いつまで活躍が続きますやら。
5000形5056F3515レ(土曜休日E70運用)。ここでの撮影は切り上げて、4000形4056F3524レ(土曜休日C19運用)に乗車し、移動しました。
大野総合車両所では昨年喜多見検車区から約2年ぶりに廃車解体処分を兼ねて自走回送されたロマンスカー“VSE”50000形50001Fのうち、上り方から4両目・5両目のデハ50301・デハ50401が陸送済みで、すでに上り方から2両目・3両目のデハ50101・デハ50201が陸送に向けて床下機器撤去などの作業が進められていました。デハ50101では窓が一部無くなっていますので、車体を切断して分割するのでしょう。デハ50201は車椅子対応座席があるほか、車内トイレや車内販売カウンターの設備がありました。

続いては小田原線小田急相模原(OH29)にて。
3000形3252F1030レ(土曜休日A33運用)。3000形撮影会のときにはこの編成を使用しましたね。
8000形8058F+8260F回9182レ(土曜休日E12運用)。この回送は海老名検車区を出庫して、伊勢原(OH36)で折り返してから町田(OH27)始発の1214レから営業運転に入ります。なぜわざわざ伊勢原折り返しでこうなったのでしょうか…。

このあと海老名(OH32)へ移動し、昼食を軽くとったあと受付を済ませて海老名検車区の門前で待機、小田急トラベル担当者の案内で入ります。

今回の使用編成は土曜休日114運用→特別団体専用列車に充当された1063Fでした。もともと運用の流れから1066Fが使用される予定でしたが、前日に車両故障を起こした影響で、急遽海老名検車区へ自走回送となりました。それと入れ替わるように海老名検車区から臨時回送されていた1063Fが平日113運用の代役をこなし、この日の土曜休日114運用からの特別団体専用列車の任務を果たしました。同編成は運用終了後は海老名検車区に入庫するところを、特別団体専用列車充当でいったん足柄(OH46)の構内留置線に入庫させ、海老名検車区までの特別運転を行ったものと思われます。
冬場の日差しの影響で影が入ってしまうため、午前の特別団体専用列車乗車と撮影会に参加していた一部の方が午後の部の撮影会のみにも参加したいと申し出ていたほどでした。それでも最初の撮影開始時点ではこのように影が落ちています。このため海側側面部からの撮影になりました。

小田急箱根鉄道平坦区間の小田原(OH47)~箱根湯本(OH51)間を走行する小田急電鉄の車両は2009年から使用されてきた1000形のレーティッシュカラーの編成が2022年に引退し、すべて同形式のリニューアル車両に統一されました。今回は今春ダイヤ改正でのワンマン運転導入や箱根湯本・強羅(OH57)方面への移動に適した車両とするため、1000形のリニューアル車両ではバーミリオンはこね塗装となりました。
ワンマン運転導入の際に運転士がドア開閉操作も行うことから、乗降安全確認カメラ(1編成あたり16台)が設置されました。乗務員室内に設置されたタブレット端末(1編成あたり4台)にホームでの乗降の様子が映し出されるようになっており、これで乗降確認終了後にドアを閉める仕組みのようです。
小田急電鉄のブランドロゴマークですが、車体側面下部のロゴマークはインペリアルブルー時代よりも大きくなった気がします。なおロゴマークの上部には歴代のロマンスカーが引き継いでいるオレンジバーミリオンの帯があります。
側面部にあった『OER』ロゴマークは実質消されていますが、完全に撤去されているわけではないので、痕跡はしっかり残っています。なお基本的な仕様は1000形撮影会で使用された1065Fと同仕様のため省略しておりますのでご了承願います。
1000形リニューアル車のバーミリオンはこね塗装ではインペリアルブルーは車番部分のみに残っています。塗装変更はあと2編成(1064F1065F)に行われますので、次の塗装変更実施がどの編成になるのでしょうか。
このため最初の編成撮影は海側側面から回り込み、上り方から。まさかの形でバーミリオンはこね塗装となったこの編成を撮ることになろうとは思いませんでした。
1063Fはこの形式で2番目にバーミリオンはこね塗装に変更されており、この編成が塗装変更されていなかったら成り立たなかったツアーといえそうです。種別行先案内表示は『各駅停車箱根湯本』。今春のダイヤ改正でのワンマン運転導入後は種別部分が『ワンマン』となるのか、元の表示のままとなるか気になります。
この編成のワンマン運転対応改造工事は最後でしたが、塗装変更は2番目となり、ワンマン運転に対応したあとでインペリアルブルーでの運用は短期間となりました。ワンマン運転対応となったことで電気連結器は撤去されましたが、号車番号は相変わらず7から10のままです。
撮影会が進むうちに、種別行先案内表示器は『団体専用』に。同編成が特別団体専用列車として走行した際に掲示したのでしょう。
実は海老名検車区には車両故障を起こした1066Fが27番構内留置線に留置されており、この段階で小田急箱根鉄道平坦区間の運用に入っているのは1064F1065Fとなります。このどちらかが運用離脱・塗装変更となれば、111運用と114運用が再び兼務となりそうです。
バーミリオンはこね塗装の1000形の『団体専用』は111運用相当・114運用入庫後の編成でないと見られないでしょうね。ちなみに2022年に紅(1000形)白(ロマンスカー“VSE”50000形)、1000形最後の4両+6両の10両運転でのツアーが組まれたことがあり、その際に『団体専用』を出していますから、それ以来でしょうか。
山側にも回り込んで戻ってきましたが、まだ影がある状態です。冬場の撮影は影も気にしてしまいますよね。Aコース参加者がBコースにも参加したい気持ちはわからなくもありません。
車両故障を起こした1066Fもいますが、そのあと自走試験を実施していました。運用に復帰できるといいのですが。塗装変更がまた1編成出ると編成が不足するのでこの編成の運用入りは欠かせなくなりますが、その代役は1057Fとなりそうでしょうか(ただし3000形3276Fと連結していて海老名検車区予備留置であった)。
このあと『各駅停車箱根湯本』となり、所定の表示に戻りました。最初の時と比べると影が少なくなってきた気がします。
最後は『急行箱根湯本』と、バーミリオンはこね塗装の1000形では表示されないであろう往年の懐かしい種別行先を出した状態で終了となりました。

イベント参加終了後は厚木(OH33)にて。
3000形3095F6618レ(土曜休日E20運用)。3000形10両固定編成のうち、元6両固定編成から改造の編成の一部の種別行先案内表示器に劣化が見られるようになり、一部交換された編成があります。そのため交換前後でLEDの輝度が違います。
ロマンスカー“MSE”60000形60052F+60251F0016レ(土曜休日N23N73運用)。この形式には子育て応援車両の設定に伴い、全編成にもころんのヘッドマークを掲出していましたが、昨年11月頃から順次撤去され、もころん2周年ヘッドマークのみが残っています。今回それら同士のペアが来ました。ラッキー。
3000形3251F1056レ(土曜休日A15運用)。この場合伊勢原で0016レを接続待避するため、上りでは伊勢原以東ではロマンスカーの後続が6両固定編成の急行となることが多いです。
8000形8065F+クヤ31形。なんと2026年初の定期検測運転に出会いました。実はイベント参加中に小田原線をこのペアが下っていく様子を確認していて、この検測運転があと何回見られるのかも含めて気になっていたところでした。なるほど、8265Fが単独運用に充当されていたのはこのためだったのか。
なおクヤ31形のパンタグラフが上がっていないことから、架線検測はないようです。
5000形5061F6620レ(土曜休日E62運用)。まだ15編成目が出てきていない5000形。3000形や4000形に次ぐ主力車両になっていますが、どんな仕様で出てくるのでしょうか。
1000形1092F3060レ(土曜休日E28運用)。この編成を撮って終了としました。

今回このようなイベントを開催してくださった関係者に感謝いたします。何よりも1066Fに続いて2番目に塗装変更された1063Fがいてくれたことが非常に大きいですね。

【待望の新車です】江ノ島電鉄700形701Fが総合車両製作所横浜事業所を出場、極楽寺検車区に陸送される

2026年1月9日、総合車両製作所横浜事業所で製造された江ノ島電鉄の新型車両700形トップナンバーとなる701Fが出場し、陸送作業が行われました(スカートは陸送の時点で未装着)。極楽寺検車区に納車される見込みで1000形の動向が注目されることになります。
▲いよいよ置き換えとなる1000形(写真は1001F1502F)。江ノ島電鉄の主力形式であるが、700形の導入でVVVFインバータ化も進めることになりそう。500形以来の新型車両で、山側はロングシート、海側は1人掛けクロスシートの配置となる。
▲江ノ島電鉄の最古参形式はこの300形305F。鉄道ファンからも人気の車両だ。

編成は藤沢(EN-01)寄りが『701』、鎌倉(EN-15)寄りが『751』と思われ、置き換える1000形は合計6編成(1001F1002F1101F1201F1501F1502F)ありますので、すべてを置き換えすると、6編成が必要になります。なかには1502Fのようにワンマン運転対応改造工事を受けた編成もいます。京福電気鉄道と姉妹協定を結んでいるため、1002Fが嵐電カラー(紫色)として活躍しています。全面的に養生されているのですが、車両間転落防止幌と前照灯の形状だけは隠しきれていないのか、見えた状態となっていました。700形は当初からワンマン運転に対応する車両となります。車内の内装は3種類(伝統を受け継ぐ意味で江ノ島グリーン、海をイメージした江ノ島ブルー、古都鎌倉をイメージした鎌倉ストーングレー)ですが、701Fではどの内装が採用されているのでしょうか。

2026年1月9日

【昨年11月から離脱中だった】東急電鉄9000系9009F、西武鉄道譲渡でデハ9409は廃車解体処分へ

2026年1月8日、東急電鉄9000系9009Fが長津田検車区から長津田車両工場に自走回送され、長津田車両工場に到着した後は編成を分割され、3号車のデハ9409を編成から抜き取る作業が行われたようです。この編成は西武鉄道に譲渡となる見込みです。
▲昨年11月に運用を離脱したまま、長津田検車区で年越しを含めた余生を過ごし、西武鉄道譲渡に向けた動きが始まった9000系9009F。デハ9409が編成から抜き取られており、譲渡の対象となりそうだ。現時点で赤帯復刻でない編成の譲渡が続いている。

この編成は昨年11月を最後に運用を離脱しており、長津田検車区での年越しを含めた留置を経て年明け後に譲渡に向けた動きとなったようです。長津田車両工場の到着後に編成が分割され、デハ9409が編成から抜かれていることから、西武鉄道7000系として譲渡される見込みであると推測できます。長津田車両工場で改造工事となるのか、西武鉄道武蔵丘車両検修場で改造工事となるかは分かりませんが、この9000系は大多数が譲渡される可能性が高く現時点では赤帯復刻編成を除き、譲渡の動きを見せています。

2026年1月8日

【まさかの中間車から】小田急電鉄ロマンスカー“VSE”50000形50001Fのデハ50301・デハ50401が陸送される

2023年12月10日に引退した小田急電鉄ロマンスカー“VSE”50000形50001Fのうち上り方から4両目・5両目のデハ50301・デハ50401が2026年1月8日に大野総合車両所の解体線から搬出され陸送されました。同形式の陸送作業は今回が初めてのこととなります。
▲廃車除籍処分となったロマンスカー“VSE”50000形50001Fのデハ50301・デハ50401が先に搬出され、そのあとデハ50101・デハ50201が解体線に移動した。どうやら中間車2両ずつの順番で陸送するようだが、保存車両のデハ50001以外の動きがどうなるか。
▲この形式で初めて搬出されたロマンスカー“VSE”50000形50001Fのデハ50301・デハ50401の2両は写真手前から4両目・5両目にあたり、上り方に旅客用扉(デッキ部分)があった。

ロマンスカー“VSE”50000形は2025年12月に留置されていた喜多見検車区から廃車解体処分に向けた回送を兼ねて大野総合車両所へ自走され、イベント展示を経て本格的に解体作業に向けた撤去作業が開始されていました。側面部の愛称行先表示器は抜かれているからなのかテープで隠されているほか、搬出実施前に車体を半分にする作業が行われました。この形式の特徴であったロマンスカーでは最後の連接台車採用車両であるために、構内移動の際にも車両を分割したとても、2両ずつでは台車が3つ必要になるので、解体作業に時間を要しているものと思われます。この次はデハ50101・デハ50201が解体線にいますので、この2両も最後の作業を経て搬出となる見込みです。

2026年1月7日

【残るは青色と橙色に】東日本旅客鉄道E657系都カツK2編成、郡山総合車両センター入場で元の塗装に戻るか

2026年1月6日、東日本旅客鉄道勝田車両センター所属のE657系都カツK2編成が郡山総合車両センターに自走回送され入場しました。同編成は『フレッシュひたち』のイエロージョンキル復刻塗装編成でしたので、元の通常塗装に戻るものと思われます。
▲『フレッシュひたち』復刻塗装のイエロージョンキルとなっていたE657系都カツK2編成。郡山総合車両センターに自走回送され、検査期限の都合で元の塗装に戻る見込みだ。これで『フレッシュひたち』の復刻塗装編成はブルーオーシャンの都カツK1編成・オレンジパーシモンの都カツK3編成の2編成のみとなりそう。
▲残る『フレッシュひたち』復刻塗装編成はブルーオーシャンの都カツK1編成、オレンジパーシモンの都カツK3編成だ。最後まで残るのは後者となりそう。

E657系では元グリーンレイク塗装の都カツK17編成および元スカーレットブロッサム塗装の都カツK12編成に次いで3番目にE653系0番台基本編成時代の復刻塗装であるイエロージョンキル塗装となっていましたが、今回の入場で元の塗装に戻されるものと思われます。残るE653系0番台復刻塗装編成はブルーオーシャンの都カツK1編成、オレンジパーシモンの都カツK3編成の2編成で、後者が最後まで残るものと思われます。次の郡山総合車両センターの入場が都カツK1編成になるものと思われますので、早めに記録を取るようにしましょう。

【E657系のE653系『フレッシュひたち』復刻塗装】
グリーンレイク都カツK17編成(終了済)
スカーレットブロッサム都カツK12編成(終了済)
イエロージョンキル都カツK2編成(終了見込み)
ブルーオーシャン都カツK1編成
オレンジパーシモン都カツK3編成

2026年1月6日

【全編成で交換進むか】東日本旅客鉄道E231系0番台都ケヨMU2編成の前照灯がハロゲン式からLED式に変更される

2026年1月6日の平日79E運用より、東日本旅客鉄道武蔵野線のE231系0番台都ケヨMU2編成(クハE231-22以下8両)の前照灯がハロゲンからLEDに変更され営業運転に充当されています。この編成は同線で運用されていた205系0番台・5000番台をすべて置き換えるため、三鷹車両センター(中央・総武線)から転入してきた最初の編成となっています。
▲京葉線・武蔵野線の通勤形電車が所属する京葉車両センターにE231系0番台電車が三鷹車両センターから転入したときの最初の編成が都ケヨMU2編成であるが、転入から約8年で同編成の前照灯がハロゲンからLED式に更新された。他の0番台編成や試作車の900番台都ケヨMU1編成、209系500番台も交換される可能性はあり得るのだろうか。

E231系0番台では松戸車両センターに所属する編成の前照灯がLEDとなっていますが、新たに京葉車両センターに所属する編成では初めての前照灯がLEDとなりました。この前照灯の変更が他編成の0番台や900番台都ケヨMU1編成、209系500番台にもいずれは普及することになるのでしょうか。なおこのE231系0番台は新製当初から三鷹車両センターに配属されていた編成が1桁台の編成番号から20番編成、旧習志野電車区から三鷹車両センターに移っていた編成が30番編成、0番台の最終増備編成(車外スピーカー準備工事車・3編成)が40番編成として区別されており、最初に転入した編成が『MU2』となっているのは、同系列900番台に『MU1』を空けておいたことが関係しています。

【今春で定期列車化】小田急電鉄ロマンスカー“MSE”60000形使用の『臨時51号』運転される

2025年1月5日から3月13日までの平日に限り、小田急電鉄ロマンスカー“MSE”60000形10両を使用した新宿(OH01)始発藤沢(OE13)行き『臨時51号』(0851レ・藤0803←宿0710)が平日N21N71運用充当の編成で運転されています。この列車では座席指定で発売される車両(号車)が折り返しの整備時間の関係で一部に限定されています。
0902レの折り返し回9019レを客扱いする形で0851レ(藤0803←宿0710)に充当されているロマンスカー“MSE”60000形10両。座席利用で乗車できる号車は1号車から6号車の前6両のみで前回運転時よりも客扱いをする車両が増えている(ただし7号車~10号車は乗車不可、座席の向きは上り方を向いたままとなる)。

この臨時特急列車は0902レ(厚0608→宿0700・平日N21N71運用)の折り返し回9019レ(所定は0960レ(藤0810→宿0910)の送り込み)を客扱いしたもので、昨年10月の平日では折り返し整備の都合から1号車・2号車・5号車の3両に限定されていましたが、今年1月~3月の平日では3号車・4号車・6号車が追加となり1号車~6号車に限定されます(7号車~10号車は引き続き利用不可)。この列車の停車駅は『えのしま』の停車駅(新宿・新百合ヶ丘(OH23)・相模大野(OH28)・大和(OE05)・藤沢)から大和を除いたものとなっています。乗車には乗車券と特急券(『臨時51号』表記のあるもの)が必要です。藤沢ではホームが変わるものの5725レ(平日A16運用)または5727レ(平日A31運用)への乗り継ぎが可能となります。定期の回送列車を客扱いする0851レは2026年3月14日(平日は16日)のダイヤ改正からは『えのしま1号』(0501レ)として運転されることとなっており、現行の回9019レは新0501レとして、さらに回9025レ(平日N46N66運用)は新0793レとしてそれぞれ客扱いする形で増発となりますので、これら増発の2列車の特急券は2026年2月16日の10時から発売となります。

現行ダイヤでの平日の新宿始発の下りロマンスカーは初列車から順番に0401Mレ(平日N74運用)・0791レ(平日N31運用)・0741レ(平日N42N62運用)・0721レ(平日N45N65運用)となっており、上り『モーニングウェイ』の折り返しが回送列車となるのは現行ダイヤでは5本あり、そのうちの2本は別の上り列車の送り込みを兼ねた回送(ダイヤ改正で定期旅客列車化される見込み)、3本は車両基地(うち2本は喜多見検車区、1本は海老名検車区)に一旦入庫する回送となっています。ダイヤ改正では前者が旅客扱いされるので、『モーニングウェイ』折り返しが回送となるのは3本だけとなりそうでしょうか。

2026年1月4日

【元日限定の法則?】東急電鉄2020系2126Fが元日(2026年1月1日)の土曜休日01K運用に充当される

2026年1月1日、東急電鉄田園都市線・東京地下鉄半蔵門線・東武鉄道伊勢崎線曳舟(TS-04)~久喜(TI-02)間・日光線東武動物公園(TS-30)~南栗橋(TN-03)間で運用されている2020系2126Fが土曜休日01K運用に充当されましたが、この毎年元日の土曜休日01K運用には2023年から偶然なのかわかりませんが、謎の法則があるようです。
▲元日(2026年1月1日)の土曜休日01K運用に充当された2000系2126F。偶然なのか不明だが2023年から毎年元日の土曜休日01K運用に、その年と同じ車両番号をもつ編成(2023年の場合は2123F、2024年の場合は2124F、2025年の場合は2125F)が充当されているようだ。
▲この法則に当てはめると、来年(2027年)の元日は土曜休日01K運用に充当された2000系2127Fの充当の可能性が…?

田園都市線の2020系が主力になりつつある2023年からなぜか毎年元日(1月1日)には土曜休日01K運用に新年と同じ車両番号をもつ編成が充当されていて、2023年元日は『2023』ということで、クハ2023の車両番号をもつ2123F、2024年元日は『2024』ということで、クハ2024の車両番号をもつ2124F、2025年元日は『2025』ということで、クハ2025の車両番号をもつ2125Fがそれぞれ充当されていますので、今年は2026年元日が『2026』ということで、クハ2026の車両番号をもつ2124Fが充当されたようです。こうなると来年(2027年)の元日の土曜休日01K運用は2127Fが担当するのかもしれませんね。

2026年1月2日

本日の小田急電鉄小田原線撮影 ~2026.01.02 新年最初の撮影はまさかの~

2026年1月2日は同年初の小田急電鉄小田原線を撮影。今回は出先の都合で新宿(OH01)にて。
5000形5063F3004レ回9165レ(土曜休日E81運用)。伊勢原(OH36)から乗車したのはこの検測機能を持つ5000形でした。この編成は昨年大晦日は土曜休日E83運用、今年元日は土曜休日E85運用だったので、喜多見検車区唐木田出張所で年越しをして、順当に流れました。
8000形8064F+3000形3254F回9116レ1705レ(土曜休日E32運用)。この編成は昨年大晦日は土曜休日E30運用、今年元日は土曜休日E31運用だったので、海老名検車区で年越しをして、順当に流れました。8000形は2025年度は西武鉄道への譲渡はありませんが、来年度以降は実現するでしょうか。
2000形2053F6502レ6527レ(土曜休日B23運用)。この編成は少なくとも昨年大晦日は土曜休日B23運用(海老名検車区入庫後は一切再出庫せず)だったものと思われ、今年元日は土曜休日B22運用だったので、海老名検車区で年越しをして、順当に流れました。

このあと東日本旅客鉄道に乗車したため、撮影は以上です。

【一部の部品は再利用へ】東日本旅客鉄道E233系0番台元都トタT71編成のサハE233-543+サハE233-43、廃車解体処分の可能性?

2025年12月9日に東日本旅客鉄道東京総合車両センターで転用改造工事を受けたE233系0番台元都トタT71編成のうちクハE233-71+モハE233-71+モハE232-71+モハE233-271+モハE232-271+クハE232-68の6両で組成された都マリC1編成の出場に伴い、中間付随車2両(サハE233-543+サハE233-43)と電動車1ユニット(モハE233-443+モハE232-443)が余剰となっています。
▲E233系0番台都マリC1編成はもともとの元都トタT71編成のうち1号車~5号車・10号車を活用している。すなわち6号車~9号車(サハE233-543+サハE233-43・モハE233-443+モハE232-443)が余剰となっている。2020年に出場し新製からわずか5年ほどだが、中間付随車については側面部の種別行先案内表示器など一部の部品が抜き取られている。

E233系0番台元都トタT71編成は2020年に編成単位で最後に製造された同系列0番台であり、グリーン車を除いて番号順にT編成・H編成・青編成(ワンマン運転対応済みのP編成を含む)となっているために、元都トタT71編成に限り1号車~5号車の車番は元八トタ青670編成(現在の8500番台都ナハN36編成であるがワンマン運転未対応のため運用離脱中)の続番、6号車~10号車は都トタT42編成の組成変更前の状態の続番とされ、クハE233-71+モハE233-71+モハE232-71+モハE233-271+モハE232-271+サハE233-543+サハE233-43+モハE233-443+モハE232-443+クハE232-68と組成されていました。当初からグリーン車組み込みへの対応工事はなされておらず、車椅子対応トイレの設置や組成変更がなかったため動向が注目され、一時は青梅線内完結運用で営業運転に投入されるなどしていましたが、『10 Cars』ステッカーが無くなっていた時期もあったため、入場のタイミングが注目されていました。東京総合車両センターに入場した後は先ほどのサハE233-543+サハE233-43とモハE233-443+モハE232-443の4両を切り離し、残った6両を組んで帯色を209系2000番台・2100番台と同じ黄色と水色としたうえで前面部の塗装分けを変更しました。座席モケット(オレンジバーミリオン)や半自動ドアスイッチはそのままですが、車内案内表示器が交換されているほか、車体側面部に乗降安全確認カメラがついていますので、ワンマン運転導入を見据えているようです。

このことから中間付随車が少なくとも余剰となる可能性が高いことから、昨年12月30日時点では側面部の種別行先案内表示器が抜かれていて、一部の部品は他編成の部品確保用になるものと思われます。こうなるとサハE233-543+サハE233-43はわずか5年ほどですが廃車解体処分となる可能性があります。中間電動車は少なくとも活用できるはずですので、同じく転用改造工事で入場中と思われる元都トタH49編成の4両側に組み込めば、都マリC1編成と同じような組成が2編成分できそうです。元分割編成というのが引っ掛かりはしますが…。モハE233-443+モハE232-443は転用の可能性を残しているため、場合によっては廃車解体処分を免れるかもしれません。